札幌のチャットレディでの確定申告やマイナンバーについて知りたい!

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

皆さんは、マイナンバーってご存じですよね!
最近ではマイナンバーカードを作成するだけでポイントが受け取ることが出来るので、作成された方も多いと思います。

しかし、「マイナンバーってチャットレディのお仕事する際に必要なの?」など、マイナンバーについて質問をいただくことも増えました。

ですので、今回はマイナンバーと確定申告の関係について詳しくお話します。マイナンバーで副業がバレてしまうのかについても解説しますので、副業としてチャットレディで働いている方にもぜひ見ていただきたいです。ぜひ、ご参考にしてみてくださいね!

札幌でチャットレディをする際にマイナンバーは必要なの?

まずはじめに、チャットレディのお仕事をはじめる際にマイナンバーの提出が必要なのかについてお話します。

マイナンバーとは国民ひとりひとりに与えられている個人番号のことです。マイナンバーの導入により、税金や社会保険の管理をする際にスムーズに行えるようになりました。

会社に勤めてお仕事するのであれば、マイナンバーの提出をするということが一般的になりますが、チャットレディの場合には、基本的にはマイナンバーの提出を求められることはありません。

チャットレディサイトや代理店の面接時や、お仕事をはじめる際にマイナンバーを教えて欲しいと言われた場合には、正当な理由がなくマイナンバーを求められた際は拒否しても問題ありません。

不必要なのに、マイナンバーの提示を要求してくるチャットサイトや事務所には、悪質なところが多いので気をつけましょう。最悪の場合、詐欺や事件などに巻き込まれてしまう場合もあります。そんなことは避けたいものです。

もしも、身分証明をする書類がなく、マイナンバーカードを身分証明として利用する場合には、番号部分を隠して提示することが大事なポイントになってきます。他の人に見られないように、隠すようにしましょう。

面接時や、お仕事をはじめる際にマイナンバーカードを利用するケースは、マイナンバーカード以外に顔写真付き身分証明書が無かった場合です。運転免許証など他の身分証明書があるなら、そちらを利用すれば問題ありません。

しかし、とても珍しいですが中には社会保険をかけてくれるサイトや代理店があります。そのような場合には、社会保険をかける際にもマイナンバーは必要になりますので提出するようにしてくださいね。

マイナンバー何のためにある?

つぎに、マイナンバーとは何のためにあるのかを簡単に説明します。

そもそもマイナンバーとは、税金や社会保険の管理をしやすくなるために作られたものです。チャットレディは会社員や派遣とは違い、個人事業主にあたります。そのため、税金の申告は自分自身でしなくてはならないのです。

会社員や派遣で働いている人であれば、会社が年末調整をしてくれるため、申告や計算をしなくても良いのですが、チャットレディは個人事業主のため自分でしなければなりません。自分で確定申告して、住民税と所得税を支払わないといけないのです。

そのため、誰かに確定申告をしてもらう必要がないため、チャットサイトや代理店にマイナンバーを教える必要はないのです。ここまで読んで、「チャットサイトや代理店がマイナンバーの提出を求めるのはおかしい」とわかっていただけたらと思います。

札幌で確定申告する際にマイナンバーは必要なの?

つぎに、確定申告する場合にマイナンバーが必要かについて説明します。

はじめに結論からいいますと、確定申告をする際には、マイナンバーを税務所に提出しなければなりません。

チャットレディは個人事業主になりますので、稼いだ報酬を計算して、年に1度確定申告しなければならないのです。確定申告はある一定以上の金額を稼ぐと絶対必要になりますが、金額によってはしなくていい場合もあります。しかし、確定申告しておいて損はないので、出来れば確定申告をすることをおすすめします。

先ほども説明しましたが、個人事業主の場合には自分自身で確定申告をしなければならなく、自分で住民税や所得税も支払わないといけないので、その際にマイナンバーが必要になるのです。

その確定申告する際に必要な確定申告書には、マイナンバー記入欄があります。また、場合によって身分証明証とマイナンバー通知カードのコピーの提出を求められる場合もありますので、言われたとおりに準備してくださいね。

また、確定申告する際にマイナンバーを記載しますが、その確定申告書をチャットサイトや代理店が確認することは絶対にないので安心してください。税務署のみに提出することになります。税務署は悪用をするはずがないため、マイナンバー悪用の観点から見ても安心できます。

マイナンバーで副業がバレるの?そんな事はない!

ここまで、確定申告について説明してきましたが、マイナンバーによって副業がバレることがあるのでしょうか。

マイナンバー制度が導入されたため、ひとりひとりにマイナンバーが発行されました。そのため、会社にはマイナンバーを提出された方がほとんどだと思います。

「会社にマイナンバーを提出したのでチャットレディと紐付けられないか心配」
このように心配されている方が多いのでないでしょうか?

しかし、マイナンバーにも規制があるため、勝手に民間事業に個人情報を流すようなことは絶対にありません。そのため、副業していることが会社にマイナンバーを提出したから、このようなことはないのです。
また、先ほどお話しましたがチャットレディサイトや代理店がマイナンバーを聞くことはないので、紐付けされる心配もないのです。

ですので、マイナンバーから副業がバレてしまうことはまずありませんので安心してください。
しかし、マイナンバーからでなく住民税の金額から副業を怪しまれてしまことがありますので、注意が必要です。つぎで詳しく説明していきますね。

札幌で副業チャットレディをしていることを会社にバレないようにするには

それでは、副業でチャットレディをされている方に見ていただきたい、会社でバレないようにする方法を説明していきます。

①住民税の納め方に気をつける

住民税の納め方には、「普通徴収」と「特別徴収」というものがあります。そのうち、「普通徴収」は自分で納める方法で、「特別徴収」は会社の給料から天引きされて支払う方法になります。

会社で納める「特別徴収」にしてしまうと、会社での収入と支払う住民税の金額に差額がでてしまうため、会社の人から怪しまれてしまいます。どうして会社で計算した住民税と金額が異なるのか、たしかにそれではバレてしまうのも当然ですよね。それに、もし副業をしても大丈夫な会社だったとしても、チャットレディをしていることをバレたくないと思っている方も少なくないと思います。

しかし、「普通徴収」にすると会社に通知がいくことはありません。納めるのは自分自身なので手間はかかりますが、会社の人にバレるリスクがないので、安心できますよね。

②無申告だと会社にバレてしまう可能性が増える

確定申告をしないといけない金額であるのに、確定しない場合には追徴課税として会社に通知がいってしまう場合があります。ですので、自分の稼ぎでは確定申告が必要なのかを、しっかり見極めることがポイントです。分からない場合には、税理士に相談してみるのも良いでしょう。

また、副業していることがバレるという理由で確定申告を無申告してしまう方がおられますが、それは絶対に辞めましょう。マイナンバー制度の導入によって、税金を支払っていないことがバレる可能性はバレやすくなる可能性は充分にあります。マイナンバー制度とは、国民から平等に税金を徴収するためにはじまった制度なのです。

上記でも説明しましたが、確定申告をする義務があるのに確定申告しなかった場合は追加課税として無駄に税金を取られてしまいます。チャットレディのお仕事は高収入目指しやすいお仕事なため、高収入な方が追加課税されると多額の税金を支払わなければならなくなります。それでは折角働いているのに勿体ないのですよね。

実際に稼いだ金額に対して控除などもありますし、経費として計上できる部分もあるので確定申告したとしても、支払う税金は少なくて済むことも多く、金額によっては住民税や所得税の対象にならないこともあります。

確定申告するのにはメリットもたくさんあるため、バレるからといって無申告を選ばないようにしましょう。特に他にアルバイトやパートと兼業で働いている方は、支払いすぎていてお金が返ってくることもあるため、忘れないように確定申告をしてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、チャットレディと確定申告やマイナンバーについて詳しく説明していきました。

マイナンバー制度は、とても便利なものですが個人情報がバレてしまう危険がわるものでもあるので、安易に誰にでも見せないようにしましょう。
また、税金を正しく納税できていないと、追徴課税されてしまったり、会社に副業していることがバレてしまう場合もありますので、気をつけてください。

確定申告について分からないことがある場合には、税理士に相談することが1番安心できるので、ぜひ相談してみてくださいね!

また、ちょこ札幌事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事がありましたら、何でも気軽に相談してくださいね♪

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