札幌のチャットレディはSNSをどう使っているの?~賢くTwitterを利用するために~
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
「勉強垢」という言葉を聞いたことはないでしょうか?SNS上で自分の勉強に関する内容をシェアするためのアカウントの事をそう言います。
このようなアカウントがチャットレディの世界にもあることをご存知でしょうか?
今回はチャットレディがTwitterをすると良い理由や、ツイートするで上で気をつけるべきことなどを解説しようと思います。
【チャットレディがtwitterを始めるメリット】気をつけるべきポイント解説
チャットのサイトプロフィールにTwitterのアカウントを載せているチャットレディが、最近では多いようです。
そんな訳で、チャットレディのお仕事のために、Twitterの専用アカウントを作った方がいいかなぁと考えている方もいるでしょう。
でも何をつぶやいたらいいのか、どう活用したら分からないと悩んでしまいますよね。
チャットレディが作るアカウントは2種類
Twitterは不特定多数につぶやきなどを見てもらえるので、うまく行けばTwitterからの集客も見込めます。
そしてチャットレディのアカウントは以下の2種類あると、お仕事のパフォーマンスが上がると思います。
①営業用のアカウント(営業垢)
②チャットレディが集まるアカウント
では解説していきますね。
①営業用のアカウント(営業垢)
①はお客さまに伝える情報のアカウントで、興味を持った方が固定客になることもあります。
サイトは費用がかかるので毎日行けないけど、Twitterならいつでも見れますもんね。
②チャットレディが集まるアカウント
②はチャットレディ同士に見せるアカウントで、お仕事の相談や愚痴などの書けるものです。
①と②の2つのアカウントを持つことで、お仕事のモチベーションが上がるので、両方持つことをオススメします。
チャットレディが営業垢を作るメリット・デメリット
チャットレディが営業用のアカウントを作るのは集客のためですが、それには残念ながらメリット・デメリットが存在します。
【メリット】
・チャットにログインする予定やイベントの告知をつぶやける
・お客さまの近況をチェックできる
・自己アピールできる(自撮り写真や趣味などの話題)
【デメリット】
・Twitterをチャットの代わりにしようするお客さまがたまにいる
・失言がないようにツイートする必要がある
Twitterをチャット代わりに使おうとするお客さまには、チャットに向けるように誘導する必要がありますね。
また、男性がチャットレディに求めていることは癒しだったり、自分の理想の女性像だったりします。だからこのアカウントでは、男性の期待通りのつぶやきが必要になります。
とはいえ、いつもいつも前向きなつぶやきするのも疲れますよね。だからこそ、しんどい時につぶやける②のアカウントがあるわけです。
チャットレディは個人でお仕事をすることになります。そのためメンタルの管理は自分で行う必要があります。
一人で感情を抱え込むと、じわじわとメンタルがやられてしまい、チャットレディを辞めることになってしまいます。
チャットレディのお仕事上の愚痴などをつぶやくことにより、メンタルやモチベーションの維持に役立つことができます。
しかし、間違っても逆につぶやかないように、くれぐれも気をつけてくださいね。
チャットレディが集まるアカウントを作る意義とは
Twitterで勉強垢を作る人の話を冒頭でお伝えしましたが、勉強垢を作る意義とは、日々の勉強内容を記録する、同じく勉強中の人と切磋琢磨できる、他の人の勉強方法を盗めるということです。
チャットレディのアカウントでも同じことが言えます。他のチャットレディのつぶやきを見ることでライバル心が生まれてやる気が出たり、技を盗むことが可能になります。
また、勉強するときに一番頭に入るのは、他の人に説明することだと言われています。これは一度インプットしたものを、自分の言葉でアウトプットすることで記憶を固定させることができるからです。
Twitterでつぶやくということは、自分の考えや気持ちをアウトプットできる効果があるのです。
「今日は嫌なお客さまがいて疲れた」と②のアカウントでツイートすれば、他のチャットレディ達に共感してもらえる上、自分の感情をクールダウンさせることができるのです。
最後に
今回はチャットレディがアカウントを持つべき理由などを解説しましたが、いかがでしたか?
2つのアカウントを使い分けることで、よりチャットレディのお仕事へのモチベーションを上げる効果があると分かっていただけたかと思います。
つぶやく場所を間違えなければ、アカウントを持つことにデメリットはありません。ツイートする時間があったらチャットの待機に回したい…と思われる気持ちも分かりますが、一度アカウントを持ってみることをオススメします。
また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪