会話下手から「会話上手」へ♪

人を遠ざける態度を知っておこう♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「人を遠ざける態度を知る」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。

ちょこ札幌の皆さんの周りに、「聞いてくれて当然」という態度を取る人がいませんか？
こういった人は、やはり周りからも嫌われています。
「自分の話を聞いてくれてありがたいな」。
この気持ちを忘れなければ、人から好かれます。

嫌われてしまう人の原因はこのようなところにあります。
「本来、相手は自分の話を聞く必要なんてまったくないんだ」。
この大前提を忘れているのです。

そこまで言うのは厳しすぎると感じるかもしれません。
それは、「自分の話の価値を高く見積もりすぎている」のです。

たとえば、「ねーねー、聞いて聞いて！この間海外に行ったんだ！」。
このような話題は、たしかに自分にとっては一大事、超面白いネタなのでしょう。

しかし、相手からすれば基本的に「あなたがどこに行こうが、私には関係ないんですけど」。
それが本音かもしれません。

もちろん、友達同士の関係であれば、友達の話はきちんと気持ちよく聞いてあげたい。
そういう心理があります。
そして、海外の話にもある程度は興味があるでしょう。

ただ、そこに甘えないことです。
「私の話なんて、他人からすれば基本的にどうでもいい話」。
そうした前提をしっかりわかった上で会話ができるかどうかということです。
これはチャットレディのお仕事をしていく上で、非常に重要なポイントです。

それが、会話下手ＶＳ会話上手を決定的に分けるのです。
好かれる人、感じがよいと思われる人になりたい。
そう思うのなら、ぜひ次のことを忘れないでおきましょう。

●私の話は、他人からすれば基本的にどうでもいい話
●自分にとっては面白いと思う話でも、他人からすれば、面白いかどうかはわからない

●今、相手は私の話を聞けるような状態ではないかもしれない
●相手にとってもある程度面白い話であるはず．．．
でも、長々と自分の話ばかりしていたら、相手は退屈してしまうものだ

最悪のケースは以下のことです。
「相手にとって興味がない話を」「長々と一方的に」。
「相手の都合も考えず」「聞いてくれて当然という態度で話す」ことです。

そして、残念ながら、世の中にはこうした人が少なからず存在するのです。
「聞いてくれて当然」という態度がＮＧだということがきちんとわかることが大事です。
それが理解できたなら、以下のような言い方に変わると思います。

「ねー、忙しいところ悪いんだけど、ちょっと聞いてもらえるかな？」。
「ごめんね、私の話ばかり聞いてもらっちゃって」。

「自分の話ばかりして申し訳なかったけど、聞いてくれてうれしかった！」。
このような言葉が自然と出てくるのではないでしょうか。

そうすれば、相手も「自分も一方的な部分があったかな」。
「自分も人の話を聞いてあげないと」「ちゃんとこちらの都合も考えてくれている」。
「聞いてあげたことをきちんと感謝してくれている」と思うことができます。

このような良い循環を作ることができれば、人から好かれ人間関係も良くなるでしょう。
それは、自然の摂理であるといえます。

人を遠ざける女性よりも、親密になれる女性になりましょう。
チャットレディのお仕事にも参考になるのではないでしょうか♪

今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪