「話を発展させる」ために必要なこと♪

適当なあいづちは誤解のもと

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「話を発展させるために必要なこと♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆

ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、チャット中の自分の相づちについて意識した事がありますか?

「ええ」「はい」「まあ」「そうですね」など...。
あいづちは相手の話を発展させるための大切な要素です。

でも気をつけてつかわないと、相手を不愉快にさせたりします。
誤解をされる場合もあるので、ただ言えばいいわけではありません。
チャットレディのお仕事において相づちはとても重要なスキルなので、ここで一旦おさらいしておきましょう。
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あいづちの原則
●心を込めて
いくらあいづちをうっても、「はあ~」「ふうん」など適当に答える。

心ここにあらずというのでは、かえって相手に悪い印象を与えるだけです。
「すごいわね、どうやったの」「まさか!それからどうしたの?」
など、気持ちのこもったあいづちをうちましょう。

●相手の目を見て
話を聞くときは、相手の目を見るのが基本です。

あいづちをうつとき。
そっぽを向いていては、聞いているふりをしているような印象を与えてしまいます。
あいづちにもアイコンタクトは大切です

●相手の感情にあったあいづちを
相手がどんな気持ちで話しているかを察知します。
相手の気持ちをくみとるあいづちをうちましょう。

●タイミングよく
相手の話をさえぎるようなあいづちはNGです。
ちょっと言葉が途切れたときや、間があいたとき。

「それでどうしたの?」「まあ、大丈夫だった?」
など、つぎの言葉を発しやすいようなあいづちをうつと効果的です。

●自分の感情にあわないときは意思表示を
「そうね」というのは、同意のあいづちです。
でも自分の考えが相手と違う場合、それだけで終わらせておくと、誤解されることも。

まず「そうね」と相手の話を聞いておきます。
「あなたの気持ちもわかるけど、こういう考えもあるんじゃない」。
と、ソフトに自分の気持ちを伝えることが大切です

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あいづちのバリエーション

●驚きをあらわすとき
話の流れから、相手がどんなリアクションを期待しているかを察知しましょう。
「まさか」「そんな」「ほんとうに驚きますね」「まあ、すごいですね」

●同意するとき
いつも同じようにうなずくのではなく、おおいに同感!というとき。

上体を揺らすぐらい大げさな同意のジェスチャーを。
「そうね」「そのとおりですね」「さすがですね」

●つぎの言葉を引き出すとき
まず同意してから、テンポよく相手の目を見て。
「...そうですか」「とおっしゃると」「それで、どうなりました」

●疑問をあらわすとき
首をかしげて相手に疑問のサインを送ります。
「なぜ」「そうかしら」「どうして」「ということは」

身近なところであいづちのトレーニングができます
テレビのドラマやニュースを見ながら、あいづちをうってみます

またトーク番組では、出演者がどんなあいづちをうっているのかを注意して聞きます。
あいづちのボキャブラリーをふやしましょう。

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身近な人との会話を活用してみるのもいいでしょう
家族や親しい人と話すときに、意識してあいづちをうつようにします。
こうして、あいづちをうつ習慣を身につけましょう♪

ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪

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