【チャットレディテクニック講座】メールの返信率を上げるテクニックVol.2

公開日:[公開]2021.5.9 更新日: [更新]2021.6.20

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こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

チャットレディのお仕事は、一般的なお仕事のような時給制や月給制ではなく、完全歩合制のお仕事です。そのためチャットレディさんは、より多く報酬を稼ぐために、男性ユーザーに対して、試行錯誤しつつ様々な手を尽くしてアピールをしています。

そんな中でも、より注目すべきツールが、このアタックメールなのです。

そこで今回の記事では、先の記事に続いて、アタックメールの返信率を上げるためのポイントについて、ご紹介させて頂きたいと思います。これからチャットレディ業界で働こうと考えている女性や、より多くの報酬を得たいという女性は、是非活用してみて下さいね！

アタックメールの返信率を上げるために気を付けるべきポイント

「アタックメールを送っても、全然返信が返って来ない…」「本当に意味があるのかな？」という疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。そこで、ここでは、アタックメールの返信率を上げるためのポイントについて、お伝えさせて頂きたいと思います。

文字数

アタックメールの文中の文字数に関しては、凡そ100～200文字程度が理想的です。あまりにも短過ぎるメールもマイナスな印象を与えてしまいますが、あまりに長過ぎても、読むときに面倒だと感じてしまいます。

男性ユーザーは、毎日多くのアタックメールを受け取っています。そのため、男性ユーザーにとって負担にならないような、読みやすい文字数を意識しましょう。

メール口調

メールの口調に関しては、基本的な「ですます」の丁寧調や、普段のチャット中の口調が良いでしょう。

未だチャットをしたことない人や、関係性の浅い人に関しては、まずは礼儀として「ですます」の丁寧語が一般的です。何度もチャットしているような、常連のお客様に送信するような場合は、その人とチャットしている時の口調で書きましょう。より親密な雰囲気を演出できるため、他のお客様との差別化するという意味を持たせることも、重要です。

メールの文中に相手の男性ユーザーの名前を入れる

メールを送る際は、文中に相手の男性ユーザーの名前を入れるようにしましょう。名前を書かなければ、相手の男性ユーザーはコピペメールだと思って、読もうとはしてくれません。そこであなたに対する興味は生まれる前に、メールは消去されてしまう可能性が高いです。

そのため、相手のお名前を文中に二、三度入れることで、相手は「この子は自分の為だけにメールを書いてくれている」と意識して、あなたに対する興味が生まれるきっかけになります。

書き始め

メールの書き始めとしては、簡単な挨拶から始めてみるのが理想です。

「こんにちは！」「初めまして、○○です」程度の最低限の挨拶で構いません。あまり長い文章でなくて大丈夫です。挨拶を簡単に済ませた後なら、本文もスムーズに書き出すことができます。

送信頻度

一人の男性ユーザーに対して、一日に何十通もメールのやり取りをしていたら、それだけで会話が成立してしまって、男性ユーザーはメールだけで満足してしまいます。そうすると、「チャットに行ってあの子と話したい！」という気持ちがなくなってしまいます。そのため、男性ユーザー一人辺りに対して、一～三通程度に留めて、より話したいという気持ちを持たせるような内容の文章にしましょう。

返信速度

男性ユーザーから届いたメールへの返信は、速度を重視して、スピーディーに対応するようにしましょう。できれば数十分～三時間以内に送ることが理想です。

アタックメールに返信をしてくれるような男性ユーザーは、他の子にもメールを返信している可能性が充分に有り得ます。返信速度がそれ以上遅くなってしまうと、競争率の高いチャットレディ業界では、その男性ユーザーを他のチャットレディに取られてしまいます。ガツガツし過ぎな印象を持たれてしまうことも避けたいですが、かと言って、他のチャットレディさんにお客様を取られてしまっては、元も子もありません。

特に、初めてメールを送ってくれたお客様や、未だチャットに来て日の浅いような男性ユーザーに関しては、メール返信をなるべく早くすることを是非心掛けてみて下さい。