いつも「元気」でいられる方法♪
自分のコンディションを知る♪
あなたが元気のない時はどんな時か、3つ書いてみましょう。
あなたが元気のある時はどんな時か、3つ書いてみましょう。
いつも元気でいる必要はありません。
あなたが今、元気なのか、という意識をちゃんと持つことが大切です。
元気がない時は、書き出した3つの時に当てはまっている。
だから、これを通り抜ければ、元気が出るはずだと考えます。
あなたの中でこのことが整理できていると、相手に迷惑をかけないですみます。
元気のない人は、自分が元気のないことにも気づいていません。
本人は「自分が今、暗い」ことに気づいていません。自分では気づいていないけれど、まわりの人から「どうしたの?元気ないね」。
と声をかけられる時があります。そんな時、誰かに「ちょっと、今日、暗いね」と言われると、「暗くない!」。
と怒ります。
自分がどういう時に元気か、客観的に考えるようにしましょう。おいしいモノを食べている時。
彼と一緒にいる時。趣味に夢中になっている時。
エステに行っている時。
買い物をしている時。
ちょっと考えただけでも、元気になるのはどんな時か、いろいろ浮かんできます。
元気のない時のことも考えてみましょう。
嫌な会議に出ている時。
帰りたいのに飲み会に付き合わされた時。
彼とケンカした時。体調が悪い時。
眠い時。書き出してみると、元気を出すための解決策が見えてきます。
解決できなくても、今、あなたが元気のない理由がはっきりします。ムシャクシャするのは、元気がないからではありません。
元気のない理由がわからない時に、ムシャクシャするのです。
理由がわからない時に、ムシャクシャするのです。理由がわからないと、いつまでもこのムシャクシャが続くかわからない。
だから、よけいにイライラします。
元気がないのは眠い時だとわかったとします。
十分睡眠を取ればムシャクシャがなくなると考えることができます。
乗り越えられることがわかれば、元気がなくても、ムシャクシャした気分にならずにすみます。
元気が出る条件がわかったら、次は元気の出ることをやります。
買い物も、物欲におどらせていてはいけません。リフレッシュのためにしていると考えます。
元気がない時に「サプリ」を飲むのと同じです。男性の場合、女性にプレゼントを買ってあげていると考えてはいけません。
元気を出させてあげていると考えましょう。
男性にとって、プレゼントは、買わされているという意識があります。相手にモノが残って自分はお金が減った、モノとお金だけの移動になってしまいます。
買ってやっているという恩着せがましさが出てくるのは、間違っています。
買い物をすることは、自分のリフレッシュにもなるのです。女性のほうも、なんでもかんでもおねだりするのではいけません。
自分はリフレッシュさせてもらっている、という感謝の気持ちを持つことが大切です。
自分自身が理由もわからなくムシャクシャを人に向けるのは間違いです。
早めに自分で解決して周りに迷惑をかけないよう心がけましょう。
自分自身もストレスフリーな日々が送れるはずです♪