「モノ」にも感謝を込めて♪
モノにも「さん」づけをする♪
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「モノにも感謝を込めて♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
 これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
関西人は、地図の書き方が違います。
 その地図は、「〇〇電機さん」「〇ーソンさん」。
 このように全部「さん」づけをしています。
全てに於いてではなくとも、「さん」づけは体に叩き込んでおいたほうがいいことです。
特にサービス業をしている人(チャットレディ)は「お客」という言い方はNGです。
「お客様」です。
あるタクシーの運転手さんが「さっきナビさんに、20分で着くと出ていたんですけど」。
 と言いました。
 そう言われると、怒る気持ちがなくなります。
「ナビさん」と言う運転手さんは、いい感じの人だと思います。
 「ナビさんもなかなか限界がありますからね」と言うと、ナビに対しての愛着を感じます。
 「ナビさん」と呼んでいる人の人格に余裕を感じます。
 
あらゆるものに「さん」づけしておく習慣をつけておく。
すると、やがてそう言わないと気持ち悪くなります。
「さん」づけをしないと気持ち悪いというようになることが大切です。ただモノに「さん」をつけるのではありません。
モノに対してマナーをよくするということなのです。
これが人格としてのマナーを身につけることなのです。

モノを、またがない。
見た目やスタイル、ビジュアルでは「マナーがいい」とは感じません。
 美人とかそうではない、そんなことではないのです。
マナーには、必ずその後ろに「文化」があります。
 文化があって、初めて「マナーがいい」と感じるのです。
文化というと、大げさに感じます。
子どもの時から言われていた親の口グセが、文化なのです。
両親から、どんなことを言われたか、思い出してみてください。自分の中に必ず文化があります。
それを思い出すことによって、文化をより意識するのです。
それを次の世代に受け渡していきます。すべての自然、人、モノに敬意を払い、感謝し、愛情を注ぐことが文化です。
その文化を大切にすることが、マナーなのです。普段、ガサツな女性でも、枕はなかなか踏めません。
「意外に礼儀のいい女性だな」と思います。枕は何か踏みにくいのです。
その感覚を残しておいて、目覚めさせ、よみがえらせます。

 年を重ねるほど、親に教えられたことを思い出します。
 思い出すのは、大切なことだからです。
大切なことは、子どもの時から言葉でインプットされます。
 すでにインストール済みなのです。
 
 パソコンでも、インストールしたものがどこに行ったかわからなくなることがあります。
 それをいかに思い出せるかということなのです。
 マナーは、テクニックよりも人格がベースになることを知っておきましょう♪
チャットレディのお仕事は、マナーがとても重要です。
 マナーをみにつけているチャットレディさんは、男性会員様にも「おっ!この子は他のチャットレディとは一味違うな」と思わせる事が出来ます。
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪













