その先を「想定する」力をつけよう♪

質問から話は発展する

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「先を想定する力」の重要さについて、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。

まず、質問から話は発展するのだと心得てください。
自分が聞きたいことを、相手が答えやすい形で質問すると会話が弾みます。
質問するときは、相手が話したいこと、相手が知ってほしいと思っていること。
相手が責任を感じないで答えられる質問から入ります。

たとえば、インタビュアーAが舞台女優Bにインタビューする様子を見てみましょう。
A「今日のファッションは素敵ですね。こういう色が好きなんですか?」
B「はい、でもこれはスタイリストさんが選んでくれました」

A「そうですか。あなたの特長をよくわかった方ですね」
B「そうなんですよ。長年一緒に仕事していますから」

A「どうりで。ところで今度の舞台も、衣装が素敵なのですね」
B「ええ、初めて見たときはびっくりしました」

この場合インタビュアーは、最終的には仕事の感想、共演者への思い。
これからの仕事への夢などを話させたいのでしょう。
最初から相手に夢を語らせようとしてもうまくいきません。

舞台を衣装の視点で語らせる。
その衣装の話を今日の服装から引き出す。
インタビュアーの技術が見て取れます。

どういうことを聞いたら、相手が質問に答えてくれるか
どうしたらその答えから会話を発展させることができるか
それらを、事前に考えチャットの場に臨んでみましょう

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相手が話しやすいことから話し始める

会話はあいさつの延長と考えると、気楽になります。
あいさつは言葉の交換から、もうひと工夫することが会話なのだと考えましょう

「おはようございます」
「おはようございます。早いですね」
「そうですか。大変ですね。いってらっしゃい」

そうですか。大変ですね。いってらっしゃい」という言葉。
それを「そうですか。大変ですね。どこまで行かれるのですか?
このようにすれば、場所についての会話に発展します

○○についてどう思う?」という問いかけは、内容が曖昧で、相手の反応が読めません。
よく知っている相手であれば予測できるかもしれません、
しかし、よく知らない相手ならば、どういう反応が来るか読めないのです。

この場合は「○○について知っていますか?」と聞きます。
これで、「知っている」か「知らない」に限定できます。

「知っている」と言われれば、「どこで知ったの?」と聞けばいいのです。
「知らない」と言われれば、「最近は忙しいの?」と聞けば、その先の展開に繋いでいけます

ちょっとしたひと言が、会話に発展したり、停止させたりします。
会話の上手な人とは、会話に発展するひとことを引き出せる人です

会話に発展する言葉を引き出す以前に、相手の口を開かせることが必要です
相手の口を開かせ、言葉が出たときに、それを会話に発展させる
そのような言葉を引き出す工夫をしましょう。

相手が答えやすい質問とは「はい、いいえ」で答えられる質問や事実を引き出す質問。
相手が得意としている事柄に関する質問です

相手が答えやすい質問をし、その答えを会話に繋げることを心がける
会話のきっかけ作りの大切なポイントです

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まずは相手の反応を想定すること。
そしてその反応が想定内のものだった場合、次はどんな対応にするか?
それらを考えて話すと、落ち着いて会話ができるようになるはずです。

今回お伝えしたことをしっかりとマスターすれば、人気のチャットレディさんになること間違いなしですよ☆

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪

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