札幌のチャットレディもふるさと納税を活用しよう!

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

チャットレディの仕事をしていると、毎年確定申告をする必要が出てきますね。
(所得によってしない場合もありますので、注意してください。)納税は国民の義務ですが、その納税をする際に、嬉しい恩恵があったら使ってみたいと思いませんか?

今回は、最近人気がどんどん高くなってきている“ふるさと納税”について紹介していきたいと思います。それでは見ていきましょう!

ふるさと納税とは何でしょうか?

ふるさと納税とは、自分が応援したい自治体や故郷にお金を寄付することが出来る制度になります。(すべての自治体へ寄付できるわけではありません。
総務省によって対象外になっている自治体もありますので、注意してください。)

ふるさと納税の恩恵とは?

恩恵①

自分が寄付したお金の内、2,000円は自己負担金となります。
その2,000円を超える部分に、所得税、住民税控除(還付)を受けることが出来ます。

例)ふるさと納税 10,000円をした場合
  自己負担金   2,000円を差し引く
所得税、住民税から控除(還付)される金額が、8,000円となります。

恩恵②

お礼の品として、その土地の名産品などをもらうことが出来ます。

このふるさと納税が出来た当初は、豪華すぎる返礼品が多くありましたが、現在は豪華な返礼品はダメという事になりました。高級なお肉や魚、食品が多く提供されていることが多いですが、イベントチケットや化粧品など、女性が嬉しい返礼品も多くあります。

ふるさと納税の魅力とは?

ふるさと納税の魅力① 地域貢献が出来る!

魅力の1つ目は何といっても、“地域貢献が出来ること”です。

自分が応援したい地域や、自分の大事な故郷にもっともっと頑張ってほしい!なんて気持ちでお金を寄付してみるのも素敵ですよね。

自分が寄付したお金によって、さらに発展してくれたら、嬉しい気持ちになると思います。

ふるさと納税の魅力② 支払方法はたくさんある!

税金を納めるとなれば、口座振替や支払用紙が届くことが多いですが、ふるさと納税は、クレジットカード決済が主流になります。

サイトによっては、pay決済や携帯会社のキャリア決済、コンビニ払いも多くなってきて、決済方法も豊富になってきています。

自分が納めやすい方法でふるさと納税が出来るのも魅力的な点になります。(他にも、自治体へ直接持参や銀行振込、納付書払いなどもあるようです。)

ふるさと納税の魅力③ 手軽な価格から始められる!

ふるさと納税の金額は、2,000円~始められるのも、魅力的な点になります。まずは気楽に始めてみたいと思っている人でも、手が出しやすい金額設定が良いですね。

ふるさと納税の魅力④ お礼の品がもらえる!

寄付金によりますが、お礼の品がもらえるのも、魅力的な点になります。

多くの人は、この返礼品が目当てになっていると思います。Instagramでもふるさと納税の恩恵をUPしている人が多くいらっしゃいます。

ふるさと納税のおかげで、トイレットペーパーを購入しなくて済んでいるという方もいらっしゃいます。自分の生活で必要なものを返礼品として選ぶことも出来るのも、ふるさと納税の良いところですね。

ふるさと納税の注意点とは?

ふるさと納税の注意点① ふるさと納税には控除上限がある!

ふるさと納税には控除上限額というものがあります。

これは、ふるさと納税を行うご自身の給与収入と家族構成、住んでいる地域によって、控除の限度額が決まります。
例)あなたの給与収入 500万円
  あなたの家族構成 独身or共働き夫婦 
  ふるさと納税の控除目安 60,000円
この60,000円がふるさと納税できる最大金額になるという事です。
※控除目安についてはあくまでも目安、見本ですので、ご注意ください。

ふるさと納税の注意点② 年間6自治体以上の寄付は確定申告必須!

ふるさと納税先が6自治体以上の場合は、確定申告が必須になります。確定申告対象外の人もで、ふるさと納税をしており、かる6自治体以上に納税していれば、確定申告対象になります。

ふるさと納税の注意点③ 控除されない場合もある!

控除の恩恵は、寄付をした名義人分しか認められません。控除に必要な寄付金受領証明書に記載されている決済者が、控除を受けられることになりますので、ご注意下さい。

例外:ワンストップ特例制度とは?

確定申告をせずとも、ふるさと納税の寄付金控除を受けることが出来る制度になります。

ワンストップ特例制度が使える条件が以下になります。
・給与所得2,000万円以内の会社員
・1年間の寄付先は5自治体以内

ワンストップ特例制度の恩恵
・住民税の控除のみ

ふるさと納税の有名なサイトとは?

最近は多くのふるさと納税のサイトがありますが、有名どころをピックアップします。

・楽天ふるさと納税

2021年11月時点で参加自治体1338あるようです。
オリコン満足度調査でも上位に入る有名なふるさと納税サイトになります。寄付する前に、上限額をチェックするかんたんシミュレーションもあるので、初心者にも優しいサイトだと思います。楽天ユーザーだとマイページから自分が何に寄付しているかなども見ることが可能です。

・さとふる

あの有名な元力士がCMをしているサイトになります。ふるさと納税サイト利用率上位に入るふるさと納税サイトで、シンプルな作りだけどとても見やすいです。

クラウドファンディングもあり、地域を応援したい熱が高い人におすすめです。こちらのサイトも、上限額をチェックするかんたんシミュレーションもあるので、初心者さんにおすすめです。

いかがでしたでしょうか。
簡単ですが、ふるさと納税についてご紹介しました。納税するなら、地域貢献や美味しいものがもらえる制度を利用してみるのも良いかもしれませんね。
チャットレディの仕事をして1年間働いた後は、しっかり納税しましょうね!

また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪

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