チャットレディは札幌で生活保護受給中でも仕事は可能?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
近年は、コロナ禍の影響もあり収入が不安定になりやすい時代ともいえます。そんな中、収入がなく生活に追われ生活保護を受けざるを得ない人も増えているでしょう。
その中で、生活保護を受けている最中でもチャットレディで少しでも収入を得たいという人もいると思います。
今回は、生活保護受給中にチャットレディの仕事をしても支障はないか、という点について様々な角度からご紹介していきたいと思います。

受給中でも仕事可能
基本的に、生活保護受給中にチャットレディの仕事をしても問題はありません。厚生労働省では、受給中の労働をむしろ進めているのです。しかし、生活保護費は減少するということを心得ておいてください。
働く上での注意点
収入面に関することや、申告について注意する点がいくつかあります。生活保護受給中にチャットレディの仕事を始める際に、福祉事務所に報告をする必要があります。手渡しでも、申告が必要となりますので、気をつけてくださいね。申請は仕事を始める上で、大切な手段なので、留意するようにしましょう。
稼げる額
あらかじめ心得ておきたいのが、免除額や収入は世帯の人数で変わってくるということです。稼いだ分、生活保護でもらえる費用は減りますので、増加ではないということを注意しておきましょう。
支給額は最低生活費−(月額の収入−基礎免除額)となるのです。
隠すことは困難
チャットレディの給料が銀行振込の場合は、収入を隠すことは難しいといえます。銀行は、口座の情報を知られていることになるので、口座の動きを隠すことは困難です。また、税務署から不自然な動きは疑われてしまいます。
銀行口座を使用せずに、手渡しでの手段なら…と考えても、チャットレディのサイト側に何かしらの監査が入ったときに、あなたの口座も開示される可能性もあるのです。そのような場合には、リスクが伴いますので、規則を守って労働することをオススメします。
受給中断のリスク
生活保護の受給額は、最低生活費を基準として設定されています。収入が、最低生活費を超えてしまった場合、生活保護が受けられなくなってしまうというリスクがあるのです。稼げることは、とても光栄なことではありますが、生活保護受給中ということを視野に入れましょう。稼ぎすぎることにも注意が必要ということになります。自身の生活の形や、収入のバランスをみて調整してみてください。
福祉事務所への申告
気軽に始められるところがチャットレディの魅力です。ですが、チャットレディも立派な仕事であり、社会的にも責任が問われる業務でもあります。働いている収入に関しては報告をしなければなりません。社会上の規則でもありますので、福祉事務所に収入の申告を確実に行いましょう。
手渡しの場合も申告義務あり
給料が手渡しで支給された場合、申告はしなくて良いのでは…と考えるケースもあります。しかし、手渡しの場合でも福祉事務所に申告をしましょう。
チャットレディサイトが何かしらの不手際や、不正を働いた際にサイト側に監査が入る場合があります。その際に、あなたの情報も開示されてしまう場合もあります。よって、申告していない場合など不正の発覚につながりかねません。
現在は、生活保護受給者の不正受給などに関する監査が厳しくなっています。あなた自身が、バレないと錯覚するだけでなく、周りから告発される可能性もあるのです。発覚してからでは遅いので、社会上の規則はしっかりと厳守することを心がけましょう。
無申告は危険
収入額の低い、高いに限らず、無申告で生活保護を受給し続けることは、法に反することにも繋がりかねます。逮捕や罰金になることもあるので注意が必要です。手渡しの場合でも、わずかな金額でも必ず申告をしてください。
損をしているという気持ちも生まれると思いますが、逮捕されてからでは、あなたの人生にも関わってきてしまいます。人生が変わる前に、しっかりと法律を守った上で収入を得ましょう。
いかがでしたか?
今回は生活保護受給中でのチャットレディの仕事についてご紹介しました。生活保護受給中でもチャットレディの仕事はできます。
収入額が減るということを理解し、社会的責任が問われる仕事だからこそ、伴う規則や申告が存在します。
収入額の大きさに関わらず、申告を怠ることは大事にもつながってしまうので、規則は厳守しましょう。
バレないだろう、という気持ちでの無申告もリスクが伴いますので、しっかりとルールを守った上で気持ちよく仕事に取り組んでくださいね。
また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪