まずは「スタートライン」に立つ♪
内面の一番外側が「見た目」と知ろう♪
女性らしさは、スカートをはいたり、なんとか魅力的に見せよう。
そんな単純なことではありません。
「見た目を女らしくするよりも内面のほうが重要なんじゃない?」。
と思っている人もいるかもしれません。
でも、ちょっと考えてみてください。
初対面の人に、あなたの内面は見えません。
内面を見てもらえるようになるためには以下のことがポイントになります。見た目で「この人のことをもっと知りたい」と思ってもらわなければいけません。
スタートラインに立てなければ、始まる恋も始まらないですね。「私は外見じゃなくて中身で勝負する」と思っているとします。
そうならば、それは大きな間違いです。
なぜなら、外見は予選で、内面は本戦だからです。男性は、出会った女性をぱっと見て「この女性ならイケる、この女性は無理」。
と一瞬のうちに判断しています。
その割合はだいたい、イケる女性:無理な女性=7:3くらいです。だからまず、この7割に入らなければ、中身に興味をもってもらえません。
まずは、予選を勝ち抜く「見た目」でなくてはいけません。
こんなことをいうと、決まって、こう返す女性がいます。
「見た目をキレイにすると寄ってくる男性が増えて困る」。
「私は自分が好きな人にだけ好かれればいいから」。
本当にそれで困っているのでしょうか。
あるドラマのセリフがあります。
「お菓子だって味がおいしいだけで十分」。
「なのに、売るためには形や色をかわいくして愛される努力が必要だと思う」。
「意識的にでも、無意識にでも人の気をひく努力をしている人が好かれると思うんです」。
このような内容のセリフでした。
「誰にでもいい顔をする」という言葉は、ネガティブな言葉で使われがちです。
表面的に取り繕うという意味ではありません。
「自分が接する誰もから、【好きだな】と思ってもらう、モテる自分でいる努力する」。
それはとても大事なことだと思います。結局のところ、外見も内面も同じで、きちんと手間をかけたか。
自分を大切にして、もっと大切にしてもらうための手間をかけたか。
「努力」をしたか、そこが見られているのだと思います。見た目の女子力を手っ取り早く上げる方法として、髪を伸ばすという方法があります。
髪が長くなければ、その分、髪への手間をかけることになります。自分の髪に向き合う時間が増えます。
女性らしい曲線やツヤ感出すという手間をかけていくことが、モテることへと繋がります。
横断歩道の向こうから見ても女性らしいシルエットになろうとする気持ち。
それは、テクニックというよりも、心持ちから、誰かに大事にされる自分になろう。
という提案でもあるのです♪