「すくいあげる」褒め方♪

公開日:[公開]2019.4.27 更新日: [更新]2021.3.23

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男性の弱音を「すくいあげる」♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「すくいあげる褒め方♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆

たとえばちょこ札幌のチャットレディの皆さんの彼が、「君には会社の批判を偉そうに言ってるけど．．．」。
「俺は小さい男だから実際会社行くと言えないんだよね」。
こんなふうに弱音を話してくれたら、どう返しますか？

「そういう人いっぱいいるよ、そのうち言えるようになるよ」。
「ガンと言っちゃえ！」はＮＧです。
「しょうがないよ、普通は言えないよ。私もそうだよ」は普通です。

では、本当に心を溶かしてしまう返しはなんでしょう。
「あなたのそんなやさしいところが、いいんじゃないの」。
このような返しがいいのではないでしょうか。
彼自身が自信なく後ろめたく思っているとします。
「それがあなたじゃない」「そういうあなただからいいのよ」。
「あなたのそういうところ、私は好きだな」。
こんな感じでまるごとすくいあげるように褒めてあげるのです。
すると彼はちょこ札幌の皆さんにメロメロになります。
「それじゃ彼が成長できない！」と思うかもしれません。
けれど、彼があなたに自分の欠点をいうとき。
ちょこ札幌の皆さんの反応を怖がりながらもわかってほしいいのです。
そして楽になりたくて、勇気を出して言っているのです。
だからまずそこを褒めてまるごと受け入れます。
そうすることで、心の不安や重荷を取りのぞいてあげれます。
結果、彼は本当にちょこ札幌の皆さんのことを信用して心を開いてくれます。

また、彼が細いのを気にしていたら「がっしりは苦手、細いほうが好き」。
背が低いのを気にしていたら「背が高い人ってちょっと怖い」。
仕事で落ち込んでいたら「今いる場所だからこそ見えてくるものがあるんじゃない？」

彼が気にしているところを「それがいいんじゃないの」。
という論理で、すくいあげるように返してあげましょう。

人はみんな、人から評価されることが怖くて、緊張して生きています。
その中で、あなただけは自分をそのまま受け入れてくれた。
そのことが彼に伝わったときの効果は絶大です。
彼の命柱をあなたはつかみ、かけがえのない存在になることができます。
最後に彼が弱っているときの、とっておきの殺し文句を。
全部聞いてあげたあと、笑顔で「私がいるじゃない」と言ってあげましょう。
ちょこ札幌の皆さんがなにかをしてあげなくても、彼は「ううっ、ありがとう．．．．！」
とすごく救われるのです。

逆に女性も男性に「僕がいるじゃない」と言われたらどうですか。
たのもしく感じ、救われるのではないでしょうか。