こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

副業も主流になりつつある中で、チャットレディ業界も認知度を年々高めています。女性からの支持も高く高収入が期待される仕事、チャットレディ。
今回は、海外サイトでお仕事するリスク、そして税金について様々な角度からご紹介していきたいと思います。

国内サイト、海外サイトの違い

・国内サイト

まず、国内サイトは日本国内で運営を手がけています。スタッフも基本的に日本人が担当します。報酬も円で換算され、チャットは日本語が主流です。
チャットパターンも、アダルトからノンアダルトとジャンルは幅広く、露出制限も存在し、安心安全であるといえます。

・海外サイト

海外サイトは、運営元が海外にあり、チャットは日本語や英語が入り混じることが多くあります。国内サイトと違って一見高収入で稼げるというので魅力的に見えますが、リスクが多く存在します。

・税金

報酬もドル換算です。両替を行う必要があり、為替ルートなどに応じて変動することがあります。報酬を海外から日本へ振り込む際に手数料が2000円ほど発生してしまうので、手数料を懸念する人は要注意です。国内サイトとは違って両替の手続きなどが負担となるので、その点は手間に感じる人もいるでしょう。国を越えれば、面倒が増えるので、手軽に給料を受け取りたいという人は国内サイトをおすすめします。
海外サイトとはいえど、日本国内でチャットレディとして仕事をしている場合は確定申告が必要になります。チャットレディの仕事は確定申告が必要なので、しっかりと手続きを行いましょう。そのため、税金を支払う必要も伴います。ただし、海外在住として、仕事をする場合は移住環境が異なるため、また別のケースとなります。

プライバシー問題

海外サイトでは、アダルトな演出が主流。日本では禁止とされている露出も過激化するなど、オープンな刺激をお客さんに提供できる人はピッタリです。アダルティなチャットを望むのであれば海外サイトをオススメします。しかし、その他は、安全面のリスクなどを含めるとデメリットが多々存在します。

動画流出などのプライバシーに関わる危険性が高いため、個人情報の流出のリスクが高いという点もデメリットです。海外サイトは、視聴者も多い為、盗撮を監視するのも困難です。よって、SNSに拡散などの確率も高まり悪質な被害も生じかねます。自分のアダルティな動画が拡散されてしまっては、今後の人生にも大きく関わる問題なので、細心の注意が必要です。アダルティな内容を含む問題は、自分の身が傷つくことにもつながってしまいます。そして、繊細な内容でもあるため、収入面を重視しなければならない理由をもう一度リスクと天秤にかけてみてくださいね！

海外は、自由度が高い代わりに、女性が安心して働ける環境管理の度合いも低くなります。安全性を求めるのであれば、やはり国内サイトで自分の慣れ親しんだ環境でチャットをすることをおすすめします。

アダルティな要求

過度な露出を要求されることも多々ある海外サイト。露出禁止ではないことを心得て、チャットに挑むことが大切です。露出を拒む人は心苦しいかもしれません。無修正アダルトチャットサイトなどは、男性からの人気も高いので、特に需要が高いです。高収入は、何かしらの背景が付き物でもあるので、リスクを心得て報酬目当てなのか、安全性重視なのかを考えて登録サイトを選びましょう。

国内サイトのみを扱う事務所

海外サイトはやはり危険性が高い…と感じる人も多いと思います。しかし、登録事務所が海外サイトばかりであったり、気づかずに海外サイトに登録していたらどうしよう…という不安もあると思います。そして、初めてのチャットサイト登録であれば、より安心安全に特化した事務所がオススメです。

事務所を選ぶ際も、スタッフの丁寧な対応や、運営元をしっかりと知る、アダルト内容の確認、使用言語のチェックなど。海外サイトではないことをしっかりと確認した上で登録へと進みましょう。高収入などの甘い誘いだけをみて、先を急いでしまうとリスクを伴ってしまいます。登録ひとつでも、よく考えて一歩を踏み出してみてくださいね！

いかがでしたか？

今回は海外サイトでお仕事するリスク、そして税金についてご紹介しました。

ちなみにちょこ札幌は、数ある代理店の中でも日本国内のサイトのみ取り扱いのため、安全性がとても高いところが魅力的の一つです。

海外サイトや税金に関する知識も含めて、チャットサイトを選んでみてくださいね！

また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

これからチャットレディを始めたい人や、他の事務所を探している人など、チャットレディの求人を今、見ているという人もいるかと思います。

チャットレディの求人を見ると時給〇〇〜〇〇、１分〇〇円など統一感がなく分かりにくいと感じる人もいると思います。事務所や代理店などによっても変わってきますが、ジャンルによっても金額が変動してきます。

それに時給での計算方法ではなく分計算なので、実際には１分ごとの積み重ねの報酬がもらえる金額なのです。

同じ1分でもジャンルやチャットの形態、接続人数の多いパーティーなどでも分給は変わってきます。

チャットレディの報酬の計算方法や、給料の相場などについて紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみて下さい。

チャットレディの報酬は細かい

普通のアルバイトの場合、時給計算が当たり前ですが、チャットレディの場合は1分ごとの計算です。男性との1時間以内の短いチャットも多く、チャット形態も色々あります。
男性とも短いチャット時間も全て1分単位で計算し報酬をお支払いします。
短時間でも大きく稼げるチャットレディならではのメリットですね。

1分ごとに発生するとは？

サイトや代理店、ちょっと携帯により1分ごとの報酬も変わってきます。1分経過ごとに報酬が発生します。
だいたい相場は決まっていますが、なるべく報酬の高いところを選びたいですね。
おおよその計算方法を紹介したいと思います。

働く前にはお給料の事などは代理店やサイトから説明があると思います。しっかり確認しましょう。

同じ1分でも形態で金額が変わる！

同じ1分でも、アダルトかノンアダか、チャットの種類によって報酬が変わってきます。少しややこしいですが、確認してからお仕事を始めたいですね。

一例を紹介（サイト、代理店によって変わります）

◎2ショットチャットの場合

分給100円の場合で、10分(接続)話したら
100円×10分＝1000円　…1000円の報酬
たった10分話しただけでも1時間のバイト代になってしまいます。
もっと長い、短いなどその時の状況にもよりますが1分単位の計算です。

◎パーティーチャットの場合

分給80円の場合で、5人と10分(接続)話したら
80円×5人×10分＝4000円　．．．4000円の報酬
分かりやすく同じ分数にしましたが、パーティーの場合は人により接続時間が変わってきます（入退場自由なため）一人ごとの接続分数が報酬になります。
直接話していなくてものぞき見の人からも報酬が発生します。

2ショットよりも分給は下がりますが人数が多ければ短い時間でも大きく稼ぐことができます。

パーティーの方が実質的には稼げますが、その時の相手や状況によっては2ショットの方が稼げる場合もあります。その時の状況を見極めてどうするか考えることも稼ぐために大事なポイントです。

求人広告の報酬率とは？

チャットレディの求人サイトで見かける報酬率とは何か？少し分かりづらいですね。報酬率についても説明したいと思います。

◎報酬率とは男性が払った利用料の中からチャットレディへ払う金額の割合

チャットレディへ払う取り分の金額の割合です。高ければチャットレディへの還元率が高いという事です。

例えば…
◎男性が2ショット1分100円の利用料の場合
報酬率50％なら50円の分給の報酬
報酬率30％なら30円の分給の報酬

◎勤務形態によっても変動します。
在宅の場合30～50％
通勤の場合25～40％
※代理店やサイト、契約条件によって異なるため、平均値を記載

通勤か在宅か？直接契約か、代理店契約か？など条件によっても変わってきます。
他にも出演サイトによる変動や出演時間の長さによって報酬が加算される場合もあり、一律に比較ができない場合もあります。

働くなら報酬率の高い契約で働きたいですが、スタッフのサポートや機材の援助など手数料を払う分のメリットもあるので、ひとくくりに報酬率だけで決めてしまうのは危険です。

自分の経験や求めているものによって契約の方法を柔軟に変えることが稼ぐために必要です。

チャット以外でも稼げる！

2ショットやパーティーチャットなど会話で接続している時間以外でも稼ぐ方法はあります。

・男性からのメール
・自分の動画や投稿写真の閲覧
・男性からのチップ
・私物の私服や下着の販売
・キャンペーンなどのボーナス
・待機保証

などずっともらえる保証があるものばかりではありませんが、せっかくならお給料として稼ぎたいですね。投稿などすることにより自分の宣伝にもなります。無理のない範囲で頑張って欲しいです。
※方法と金額は利用するサイトによって異なります

危険なサイトとは？

求人を見ている中で、極端に報酬が高額なサイトや安いサイトは気をつけるべきです。割に合わなかったり、詐欺の求人が紛れ込んでいることもあります。
金額ばかりにとらわれず、 運営について健全か、老舗のサイトなのかなどと、信頼がおけるサイトを紹介してくれる代理店を選ぶことが大切です。

ちょこ札幌は日本国内の法律に則った国内サイトのみ取り扱いしております。
ご安心下さい。

最後に

高額な報酬がもらえるチャットレディですが、求人を見る時は比較検討することが大事です。また自分にとってその代理店が合っているのかどうか、問い合わせや体験などしてみるのもいいですね。納得してお仕事を始めることが大事です。

また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

これからチャットレディを始めようとしている人も、すでにチャットレディとして稼いでいる人も関係してくる問題、それは税金です。

チャットレディとしてのお仕事が軌道に乗ってくると払うべき税金も発生してくるのですが、少し難しいですね。
本業、副業それぞれ課税される報酬額はかわってきますが、一定額を超えた場合は確定申告をし税金を納めることが義務になってきます。

面倒な納税ですが、必要になってくるのでチャットレディとして押さえておきたい税金の事について紹介していきたいと思います。
稼いでいる人にとっては気になる消費税・インボイス制度についても説明していきたいと思います。ぜひ参考にしてみて下さい。

チャットレディが払う税金の種類

ではチャットレディはどのような種類の税金を払うのか見ていきたいと思います。
全ての人に当てはまるわけではありませんが、大きく分けて三つの税金が発生します。

１．所得税
２．住民税
３．消費税

所得に応じて翌年に確定申告し金額が決定します。
一定額に到達していない場合は納税はいりませんが、1と2の所得税、住民税は支払う人が多いかと思います。
3の消費税については報酬が1000万を超えて発生している人は該当する場合もあります。

インボイス制度はこれから始める

通常のバイトよりも大きく稼ぐことができるチャットレディの場合、
1000万を超えて報酬をもらっている人もいるかと思います。

すでに消費税を納税しているチャットレディ、これから消費税を払わなければいけなくなるチャットレディなどは消費税大納税している場合関わってくる制度。
それが、

2023年より施行されるインボイス制度

です。

消費税について

現在実施されている消費税については、税率が8%と10%の2つに分かれています。
一般的に適用される10%の消費税と、軽減税率で8%の食品などの消費税と2種類あります。

収入などの総額に対する消費税が計算できません。
税率が2通りに分かれるため、品目により計算などが分かりにくくなり、正しい消費税なのか、分かりにくくなってしまいました。

インボイス制度とは？

消費税の支払いの有無が不透明な事も多かったため、
これを解消するために始まるのがインボイス制度です。
複雑化する消費税の申告をしやすいようにしています。

インボイス（適格請求書）

今現在も領収書などを保存していると思いますが、それの消費税の項目に消費税の税率と金額を詳しく記載し、保存するということです。
消費税が詳しく分かるようにしていくということですね。

ではこのインボイス制度がチャットレディにとってどのように関係してくるのか紹介していきたいと思います。

インボイスはチャットレディに関係あるの？

すべてのチャットレディにインボイス制度が関係してくるかといったら、まだそういうわけでもありません。ただ1000万を超えて報酬をもらっているチャットレディは消費税については支払っていると思います。

チャットレディ代理店などは消費税を国に納めています。
1000万以下のチャットレディに関しては消費税は代理店側が負担しています。
ですが、大きく稼いでいるチャットレディ、収益によっては代理店側も消費税の負担軽減をするためにインボイスを発行してもらいたい場合があります。

インボイスがなければ消費税軽減を代理店は受けられないのです。なので場合によってはチャットレディにインボイスを発行してもらいたいと請求する場合があります。

消費税控除が受けられないと代理店側も支払う税金が増えてしまいます。
これは代理店にとって大きなデメリットです。

インボイス制度が始まる前にすることは？

チャットレディの代理店からインボイスを発行してほしいと言われた場合、 税務署に

適格請求書発行事業者

の登録申請をし、発行してもらうことになります。
特別難しいことではなく届け出を出せば承認されるはずです。
消費税を納税している事業者のみが適格請求書発行事業者になれます。

ただ、この発行を受けると消費税の課税の義務が生じることになります。

自分の場合はどうなる？

では自分がインボイス制度により消費税の課税対象者になるのかどうかが肝になってきますが、どんな人が関係あるのかを説明していきたいと思います。

2年前の所得が1000万を超えたかどうかで変わってきます。
今のところは1000万以下のチャットレディには消費税は課税されません。

インボイス制度が始まるとどうなる

いきなり制度が始まり報酬が下がるとは決まっていません。少しずつ段階的に施行されていきます。 最初の数年間は消費税の控除が受けられるからです。
インボイス制度が始まり、いきなり報酬がガクンと下がるという心配はないかと思います。

インボイス制度により消費税を払ってもらいたいのが国の狙いなのです。
すでに高額報酬のチャットレディは消費税を支払っていますのでこの制度により平等になるかと思います。

最後に

今現在はインボイス制度が全てのチャットレディには関係ないかもしれません。
1000万を超える高額所得があるチャットレディは、どうすればインボイスに対応できるのかについても念頭に置いておくことも必要です。

税理士に頼む、対応している会計ソフトに変えるなど対策を検討した方が良いかもしれません。

詳しく知りたい方は、以下の国税庁ページをご覧ください。

インボイス制度の概要

【2022年11月18日更新】

政府決定により、インボイス制度施行時に小規模な事業者向けの猶予措置を設ける事となりました。このように、インボイス制度については、反対意見も多く、現在の内容から二転三転する可能性があります。慌てずに内容が最終決定するまで待つ事が懸命かも知れませんね。

「小規模業者、インボイスなしでも税額控除　政府・与党」- 日本経済新聞

また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪