「心の目」を相手に向ける♪
聞く能力を身につける♪
こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「心の目を相手に向ける♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
「次に何を話そう？」
「私、どんなふうに見られているのかな？」
「緊張しているのがばれないかな？」
こんな考え方が浮かぶ時、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんの心の目はあなた自身に向いています。
緊張して守りに入っているのです。
それでは、よりよいコミュニケーションをとることはできません。
それは、決して望ましくない状態です。
この状態に陥っている人に対して、相手を心を開くことがなかなかできません。
現在のちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、どうでしょうか。
他人と関係性を深めていく際には、心の目を向けるのは自分ではありません。
相手に向ける必要があります。
「耳と目と心が開く」ことは、相手に目を向けていなければできないことです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんが相手に目を向ければ、その相手に対して興味と関心が湧きます。
ですから、自然な形で質問をして会話を盛り上げられます。
「男性と話す時、何を話したらいいかわからない」というチャットレディさんも多いものです。
男性が自分の話をしてくれるのだけれど、それが専門的で内容が理解できない。
それが全く理解できず困る．．．。
あまりに違う業界や職種だと、そういうこともありますよね。
そんな時は心の目を相手に向けて聞きましょう。
「この人が仕事で一番やりがいを感じている点は何だろう？」
「どうしてこの人はその仕事に興味をもったのだろう？」
「なぜこの話をしている時こんなに楽しいそうなのだろう？」
相手の発する言葉やしぐさ、表情などの目に見えることだけではありません。
目に見えない相手の感情やエネルギー。
周囲で起きていることにもアンテナを張り巡らせます。
勿論これはチャットレディのお仕事中であっても同じです。
天才的な漫才師は、相方や観客を見ているだけではありません。
ステージ裏の動きなど、意識を向けたうえでパフォーマンスをするといいます。
もちろん、いきなり360度全方位に目を向けるのは難しいかもしれません。
ですが、意識するだけでも相手との関係性は大きく変わります。
会話をしている時、「今、私の心の目はどちらに向いているかな？」。
とチェックしてみるようにしましょう。
これを続けていると、自然にその人が聞いてほしい。
と望むような質問ができるようになっていきます。
コミュニケーションが不得意なチャットレディさんにありがちなことがあります。
「どうしてそれを今、聞くのかしら？」。
と首をかしげたくなるような質問をすることです。
これはやはり、心の目をしっかり相手に向けていないのだと思います。
「質問力を身に付けたい」という人。
それにはそもそも聞く力に加えて相手に対する観察力が不可欠です。
的外れな質問をすると相手に違和感を与えてしまいます。
「このチャットレディは話を聞いてない」と、マイナスの評価につながってしまいます。
人は自分の話を聞いてくれる人に対して好感を持ちます。
ちょこ札幌の皆さんが知りたいことを質問するのではなく、相手が話したいこと。
それを質問できるようにならなければ、コミュニケーションは深まりません。
「生まれつき人見知りだから」「口下手だから」。
など、コミュニケーションに苦手意識を持つチャットレディさんは非常に多いです。
正しい知識を持って練習すれば、必ずコミュニケーション能力は上達します。
自分が聞きたいことよりも、相手が話したいことを質問しましょう♪
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪
