人の9割が「見た目いのち」はホントだった!

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「見た目」のお話です。

ある心理学者はコミュニケーション理論において、さまざまな実験を行ったそうです。
そこである事を発見したと、とある本で読みました。

それは・・・

人の9割は見た目で判断するということです。

チャットレディのお仕事の中で具体的なコミュニケーションの内容も大事ですが、それ以上に見た目の視覚情報が5割以上を占め、次に口調などの聴覚情報が約4割を占めるとあります。

つまり、9割が視覚と聴覚の情報であり、コミュニケーションの内容は1割以下しか意識していないというのが判明したとされています。

チャットレディでは視覚・聴覚とはカメラを通しての映像やマイクを用いての音声に当たります。

この「9割見た目」というコミュニケーションの法則を「メラビアン法則」と言います。

つまり、どんなに説得力のある言葉を持っていても、服装や表情がよくなければ5割減。
話し方や発声が良くなければ4割もイメージダウンするという事になります。

つまり「見かけなんか関係ない。中身だけで勝負しよう」という人は、たった1割の説得力で勝負しなければならないので、大変損をしていることになります。

  • 服装はなるべく小綺麗
  • いつも明るい表情で振る舞う
  • 口調ははつらつとして、大きな声で話すように心掛ける

こちらを意識すれば話の内容に説得力をつけるよりもずっと効果が上がります。

これは一般企業の新人採用の際にも重要視すべきある事でもあります。

なぜなら個人面接も集団面接も限られた時間のなかで行われることから、
最初の印象が人物評価に非常に大きく影響してくるからです。

さらにいえば、第一印象が良い学生には、
企業はそのあと学生の「良いところ探し」の視点で面接を進めていきますし、
印象が良くない学生には「悪いところの確認」の視点で面接を進める心理的な傾向があります。

限られた面接時間のなかで第一印象の良くない学生に対して、きっと良いところがあるはずだと、
自分の良さを引き出してくれるような面接の進め方は考えづらいですよね。

人としての才能や実力だけではなく、美男美女であることも1つの才能であると認識して考えてほしいところでもありますし、元気が良くてはつらつした声で、印象が柔らかい。

接客が業務の一部である仕事、そうです。チャットレディですね。

良くない例
ラフ過ぎる服装、髪がボサボサ、スッピンでの出演

まとめ

明日からは身だしなみからバッチリと決めて、仕事の挑みましょう!!
女性らしさを忘れず仕事に挑めば確実に稼げます。

常に人から見られる仕事がチャットレディです。
アイドルと一緒ですね。

明日からあなた達はスターです。

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

褒めの第一歩は「すしうまい法」でいけ!

人は褒められて成長すると言われていますし
やはり、褒められると誰でも嬉しいものです。

チャットレディのお客さんにおいても同様で、褒められると
気分が良く長くチャットをつないでくれるハズです。

しかし、現実では、褒め言葉を考えることそのものがむずかしいです。
今回は、その「ホメ言葉」についてのお話です。

相手を饒舌にさせるスイッチ

確かに「ホメ言葉」は相手の気持ちを高め、会話が盛り上がる
アイテムであることは間違いありませんが「どう褒めたらよいのかわからない」
「逆にバカにしているように思われたらどうしよう」
など、褒め言葉を使うことに躊躇してしまう人も多く居ることでしょう。

とはいえ、相手が自慢したい、喜びを誰かに伝えたいと思って話しかけてきているのに、
聞き手のあなたのテンションが低ければ、会話も盛り上がらず、つい会話が途切れてしまいます。
また、普通に相槌をうっているだけでは相手の話に勢いをつかせることはできません。

相手のテンションに合せるためにも、驚きやホメを表すいくつかのリアクションが必要です。
その一例が「すしうまい」のリアクションというものです。

次の5つはチャットレディとしてお仕事をしていく上でとても使える手法

す・・・「すごい!」(素敵ですね!でも可)
し・・・「信じられない!」
う・・・「うまいですね!」
ま・・・「マジですか!」
い・・・「意外です!」

「驚く」というリアクションをするということは、相手のネタに感動し、
驚愕しているわけです。

チャット中、これらのリアクションを相槌の合間に効果的に盛り込むことで、
話し手はさらに饒舌に語りかけてくれるでしょう。

例えば

お客さん「こないだ、ゴルフにいったんだよ。そしたらハーフではじめて40切ってね」
あなた「すごい! マジですか?」(「す」と「ま」を使用)

お客さん「(お、乗ってきたな)そうなんだよ。アプローチの調子が良くてねー」
あなた「でも、信じられませんよ! いままで〇〇さんぐらいの方が、40を
切ったことがなかった、という事実が意外でした!今度教えてくださいよ」
(「し」と「い」を使用)

お客さん「嬉しいこというねえ。やっぱりゴルフはアプローチだよアプローチ。
まあ、あんまり調子に乗ると、いやーんバンカーになっちゃうけどな!」
あなた「〇〇さん上手い!」(「う」を使用)

なかでも「すごい!」「それはすごいですね!」は
どんなシチュエーションにも対応できる便利な言葉です。

すしうまい法をマスターして、お客さんに饒舌に話して頂きましょう!

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

自己紹介を印象的にする方法

こんにちは!ちょこ札幌の事務所スタッフです。

チャットレディのお仕事していて、初めてログインしてきたお客さんに、まずは自己紹介をすると思うのですが、この自己紹介1つでグッと自分の印象をお客さんに残す事ができるのです。

アイドルになった気分でキャッチフレーズを考える

チャットレディのお仕事はもちろん、プライベートでは合コンのときなど、自己紹介が必要なときがありますよね、今までの人生で、おそらく自己紹介の場面は何度もあったはずなのに、いつも口がごもっている人がいると思います。

自己紹介、確かに難しいですが、今後あなたも含め私も、何百回、いや何千回と自己紹介をしていくことでしょう、しっかり準備をしていく価値のあるものが自己紹介スキルとも言えます。
対策としては、自分なりのフレーズを1つ作っておくのです。

アイドルを真似る

彼女らは、誰よりも早く名前を覚えられようとインパクトのある個性的なキャッチフレーズを考えます。
しかも、映像に映るようにコンパクトにまとめられています。

インパクトを出す

元気がとりえのあみです、など、抽象的な言葉では印象にのこりません。
ポイントは、フレーズに数字、固有名詞をいれこむことです。
さらに相反する言葉の組み合わせで、さらにインパクトを与えることが出来ます。

コンパクトにまとめる

キャッチフレーズそのまま相手の印象に残るように、無駄をそぎ落とし、短くまとめます。
例えば

1 初めましてあみです!○○に似ていると言われます。上斜め45度から見てください。
2 初めましてあみです!女性なのに「松本潤に似ています」

1の場合は、誰もが知っている人を用い、情景が頭に浮かびやすいキャッチフレーズで、印象的です。

2は、女性なのに、松本潤ににてるというギャップが印象的で、笑いを誘って場を和ませるフレーズです。

自己紹介は中身だけではなく、話し方も重要です

  • 緊張してモジモジしない
  • 不安になり下を向かない
  • テンパってしまい何を言っているのか分からなくならない

マイナスのイメージを植え付けてしまわないよう注意しましょう。
マイナスな一面を見せてしまうと暗い人なんだと、判断されてしまいます。
勿論、お客さんに良い印象を与えられないですよね、笑顔でハキハキと自己紹介して下さい。

相手から先に自己紹介をしてもらう

可能であれば、先にお客さんに自己紹介をしてもらい、共通点を探すようにします。
興味の趣味などがあればそこから話も広がります。
どうしても見つからない場合には、趣味や職種について質問をしながら探していきます。

これらを参考に、自分なりのキャッチフレーズを作りましょう。

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

会話を続けるには「連想ゲーム」を使おう

チャットレディのお仕事中、ネタにつきてしまうこともあると思います。
テレビやニュースをあまり見ない人だと、特に困ってしまいますよね。

そこで、今回は、相手が言った言葉からネタを生んでしまおう作戦です!
チャットレディとしてお仕事をしていく上でこれは本当におすすめですので、是非使ってみてください!

実はアナウンサーも使ってる!?

実は、テレビではアナウンサーなどがナチュラルに使ってる方法なんです。

例えば、スポーツの実況の番組。
ここでは野球を例に出しましょう。

スポーツの実況中継は目の前に起きていることを伝える「即時描写」の一面があるとともに、「会話」の一面もあります。
この「会話」とはアナウンサーと解説者、さらにテレビの向こうの視聴者との会話です。

具体的には中継の中でペラペラとしゃべっている一方で、「試合に得に動きがない」場合には会話をしているのです。

解説者との会話には、「◯◯選手はどうですか?」や、「今日のこのスタジアムはたくさんのお客さんが集まっていますね!」などという風な感じです。

このスポーツ中継の様子は実はあなたの日常での会話にも使えるテクニックが隠されているんです。

簡単に言うと、それは「連想ゲーム」です。

例えば・・・

自分「昨日友達と映画を見に行ったんですけど、洋画のホラーは好きなんですが邦画だったからすごい怖かった~」

お客さん「あーわかるわかる、俺も邦画のホラーは苦手かな~」

自分「あ、苦手といえば、私辛いものも苦手なんですよ~◯◯さんは辛いものは平気ですか?」

いかがでしょうか?

邦画のホラーは苦手→苦手と言えば辛いもの・・・と連想しています。

もっともっと連想させてみましょう

辛いものと言えばカレー→カレーといえばインド(海外や旅行の話)

こんな感じでネタはどんどん溢れてきます。

話のネタがなくなっちゃった、どうしよう・・・
そんな時はお客さんが言ったことの中からネタをピックアップして連想させていきましょう!

ステップ1相手の話を聞く。→ここから連想できる言葉をインプットします。
ステップ2インプットした言葉から連想する話を振る→これの具体例は上の例ですね。
ステップ3さらに話が広がるので、ステップ1を行う。
ステップ4連想の答えを言わず、相手に質問して相手に答えさせる。

以上が「連想ゲーム会話術」のステップです。
こうして見ると、こちらから仕掛けることは簡単です。
「連想」という軸を基に、話をするか、相手に振るか。

是非、今日からチャット中に連想ゲーム会話術をやってみましょう♪

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

チャットの簡単テクニック

お客様は意見ではなく「反応」を求めている

こんにちは!ちょこ札幌の事務所スタッフです。

今回は「反応」についてのお話です。

お客様が話している時に何か反応しなくてはと思い、微妙なところで口を挟んでしまい、お客様を話しづらくさせてしまった経験はありませんか?

そもそも、お客様がチャットレディに求めているものはなんでしょう。
それは反応です。

ちゃんと聞いてくれているのか、自分の話に興味があるのか、喜んで聞いてくれているのか、を気にしながら話しているのです。

必ずしも返答を求めているわけではありません。チャットにおいて、相手のネガティブは発言を正す必要はありません。相手は問題解決など求めていません。ただ話を聞いて欲しいだけなんです。話を聞いて、理解して、共感する。これだけでお客様はあなたを気に入ってくれるでしょう。

いちばん簡単な返しは頷きです。

では、お客様が嬉しいチャットレディの反応とはどういう状況のことでしょう。
ここで、いくつか例を挙げてみましょう。

1.目(カメラ)を見てちゃんと聞いてくれる
2.話の内容に表情で反応してくれる(おもしろい話には笑う、深刻な話には心配そうな表情をする)
3.ときおり頷いてくれる(首を縦に振る。「うん」と言葉で頷く)
4.言葉で肯定してくれる(「おもしろいですね。」「すごいですね!」など)
5.中身を質問してくれる(「それって何ですか?」と強い興味を示す)

会話が弾むというのは、聞き手がこれらの反応を上手に組み合わせながら「反応」することで、話し手が楽しく話す状態が続くことです。
こちらが口を挟まなくても、1.2.3の反応を見せるだけでも相手は喜んで話してくれるはずです。

つまり、目(カメラ)を見て、表情と頷くことを使いこなせれば、頷くだけで「あなたと話していると楽しい」とお客様に思わせることも可能なのです。

ただし、注意すべき点は、表情と頷きにおける過剰反応です。さほどおもしろい話ではないのに爆笑したり、ずっとうなずき続けてしまったり・・・・。

相手が求めているのは、自分の話への反応であって、過剰反応ではないのですから注意が必要です。
基本は相手の方を見て話を聞き、ときおり頷き、状況に応じて表情で反応します。

余裕があれば話に共感したり、さらに質問をして会話を盛り上げるぐらいの気持ちで返すと、相手は心地よく会話してくれるでしょう。

会話は「しゃべる」と「聞く」で成り立っています。そう、聞けばいいのです! 初対面でアガってしまう人の大半は、この「聞く」ということができていないのが実情です。

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

  • 相手を乗せるには適切な「反応」が大切。目を見て、頷くことを基本に、笑ったり、驚くなどのバリエーションをつけて会話を盛り上げよう。

上手に口を挟むタイミング

チャットレディのお仕事で会話が重要なのは十分おわかり頂けてると思います。
今回は、その会話の時間を簡単に伸ばせる=稼ぐコツをご紹介します。

もしかしたら、一生懸命お話しようとして、逆に会話を短くして損をしまってるかもしれません。
実はちょっと気をつけるだけで、会話の時間を伸ばせるコツがあるんです。

お客さんの会話への返しのヘタな人の特徴が、まだ相手が話を続けているのにもかかわらず、話の腰を折ってしまう人。
つまり、途中で自分の意見を言い始めてしまうことです。

実は、これは大きなマナー違反になってしまいます。


お客さん「この間◯◯っていう映画を観に行ったんだけどね~途中で眠くなっちゃて~どういう内容だったか覚えてないんだ~」

お客さんがこのように話しかけてきた場合、なかには~の言葉が言い終わらないうちに

「私もその映画知ってるー!観たいと思ってたんですよー」
「えー私もこの間その映画観に行ったんですよー!あれってー・・・」

などと、自分の話をしはじめて、お客さんの話をさえぎってしまうチャットレディさんもいるはずです。

これでは、いくら仲の良い常連のお客さんであっても、もしかしたら気分を損ねてしまうかもしれません。

では、いつどのタイミングで自分から「返し」のリアクションや質問をすれば良いのでしょうか?

話が終わるまで待ってみよう

そのコツとは、お客さんの話を頭の中で文章化し「句読点をつけること」です。
例文の場合では、最初の方の「~」は「、」で、最後の「~」は「。」になります。

「、」のときはまだ様子見をし、「。」の場合でも次にお客さんが
「それでさ~誘ってくれた相手が怒っちゃってさ~・・・」
というようなグチを聞いて欲しいのかもしれませんので、少し待ちましょう。

話の続きがないようでしたら、そこで
「実は私もこの間、映画観に行ったんですよー!何観たと思う?」
などと、話を膨らませてみるともっと良いでしょう。

聞いてる時は、軽い相づちを入れてみよう

「、」と「。」の様子見をする場合のポイントは、軽い相づちを入れることです。

軽い相づちの例として「あ・い・う・え・お」があります。

キーワードあなたの返答
あ行あぁ(思い出すように)
い行いいですねぇ(共感を持ったように)
う行うんうん(興味ありそうに)
え行えぇ(軽く返事をするように)
お行おぉ(驚くように)

軽い相づちは、会話の間を埋めるとともに、まるで漫才のボケとツッコミのように会話にリズムを持たせ、話をうながく効果もありますので、是非使っていきましょう!

  • 「、」の場合、軽い相づち「あいうえお」を活用する
  • 相づちも時にはリアクションを大きめに!
  • 「。」になったら返しの質問でさらに会話を盛り上げる

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

さらに盛り上がるリアクションの裏技「知らんぷり」

こんにちは!ちょこ札幌の事務所スタッフです。

突然ですが、あなたはお客さんとお話する時に、なかなか話が盛り上がらないな、もう一盛り上がり出来ればと思うことはありませんか?

実はこの相談、ちょこ札幌で働くチャットレディさんからとてもよく受ける内容なんです。

実は盛り上げ方は至って簡単。あえて嘘をつくことで、お客さんからいろいろな話を引き出すことが出来るのです。

そんなテクニックを今日は紹介したいと思います。

これを覚えて稼げるチャットレディになっちゃいましょう。

「知ってます」と言ってしまうと…

会話を成り立たせるためには最低限のマナーを守ることが大切です。

ここでいうマナーとは、お客さんの気持ちを害さない話し方を心掛けるということ。

では「会話のマナー」とは何でしょうか?

例えば、雑談の中で、次のようにお客さんの話を止めてしまう人がいます。

お客さん「FCバルセロナのメッシって知ってる?」

チャトレ「もちろん知ってます、メッシの大ファンなんでめちゃくちゃ詳しいですよ!」

このやりとり、チャットレディのリアクションとしてはちょっといただけません。
雑談の中でお客さんがしてきたこの質問は、メッシのことに何らかの情報を持っていて「メッシについて話したいんだ」という気持ちがあることを感じとらないといえけません。
それなのに、「もちろん知ってますよ」とまで言われたらお客さんは、自分より詳しいと思うはずですから、次に言おうとしていたメッシ関連情報を止めてしまうでしょう。

チャトレは、得意分野を振られ、思わず反応したのかもしれません。
たとえ嘘をつくのが嫌いであっても、お客さんの振ってきた話題を止めてしまっては大きなマナー違反となります。

少なくともここでは、「えっ、名前ぐらいしか知れませんが、〇〇さんはお詳しいんですか?」と質問することが望ましいケースでしょう。

お客さん「FCバロセロナのメッシっているじゃない?」

チャトレ「名前だけは聞いたことありますね。〇〇さんはお詳しいんですか?」

お客さん「彼は背が低いんだけど、実は10歳ぐらいの頃、身長が伸びない病気にかかってたんだ。
でも、入団先のチームからは治療費の支払いを断られたらしいんだ」

チャトレ「えぇ、それで、どうしたんですか」

お客さん「13歳のときにバルセロナを受験し、監督が一目惚れ。
その場で近くにあったナプキンにサインをして、契約を交わしたらしいんだよ。
もちろん、治療費をクラブが全額負担することに。
そのときのメッシの身長は143センチだったらしいよ」

チャトレ「へえ、いろいろドラマがあるんですね」

などといった会話が続き、お互いが気分のいい時間を過ごすことができるのです。

もしここでお客さんが「知らないのか、困ったな。
サッカーの企画でいろいろと調べているんだ…」と言ったら「私はロナウドという選手が詳しいんですが、多少は知っています」と、話を続ければいいのです。
もちろん、お客さんがチャトレに対して本当に「メッシについて全く知らないので教えて欲しい」場合は別ですが、こういう雑談の場合、ほとんどは年上であるお客さんは「メッシについて話したい!」と思っています。

    お客さんの話に込められた意図をうまく汲み取って「知らんぷり」をしてみてください。

うまく反論するテクニック

チャットレディのお仕事をしていてもしも長時間の会話になった時、お客さんの意見や会話に対して「それはなんか違うなぁ・・・」と思う時もあると思います。
つまり、「反論」をしたくなることもあるわけです。

ちょこ札幌で働く女の子からもそんな相談を受けることがしばしばあります。

こんな時、無理に自分の気持ちを抑えて「同調」してしまうと、精神的にとても疲れます。
何より、自分に自信が持てなくなってしまう場合もあります。
これはあまり良くありませんね。

なので、時には「反論」をしてもいいのです。
ただし、うまく反論するテクニックというのがありますので、ここでご紹介します。

是非チャットに取り入れてみて下さいね。

反論を言う前にまずは共感を示そう

「ちょっと違うなぁ・・・」と思った時でもまずは、お客さんに共感を示しましょう。

「私もそう思っていました。ところが・・・」

というように、共感を示したあとに反論の意見を伝えます。
そうすることにより、お客さんに不快感はまず与えません。

反論をする時はしっかり起承転結で!

そして、その反論の意見を伝える時には、できる限り「起承転結」で伝えてみましょう。

例えば・・

お客さん「やっぱり○○は最高だよね」(でも、自分は〇〇を良くないと思っている)

自分「私もずっと○○は良いと思っていました、でもこの間友達から△△の話を聞いて、ふと考えてみたら、△△の方がいいのかもって思うようになったんですよ」

お客さん「~って人はなんか良いイメージないよね・・・」(でも、自分は??を良いと思っている)
自分「私も最初はそう思ってました、だけど最近雑誌で見て以外な一面がある事を知って、そこからイヤなイメージがなくなったんですよ」

いかがでしょう、これが良い例です。
まず自分の意見をしっかり起承転結で語っていますね。
もちろん、起承転結全て4つ揃っていなくても大丈夫です。

そして、「私もそう思っていました」という共感からスタートしていますので、相手に不快感はまず与えません。

ただ反論するのとは違い、最初に共感をしてから反論することにより相手の気持ちも自然と変わって、あなたの意見に賛同してくれる可能性が断然高くなります!

まとめ

「反論」というと、反対の立場から真っ向勝負!というイメージを持ちがちですが、そうではなく、自分の意見に相手を引き込むようなイメージで反論してみてください。
「反論」ではなく、「搬論」で気持ちを運搬してみましょう。

共感を示した後は自分の意見を言っても大丈夫なので、このテクニックを使えば気持ちもスッキリできますね。
是非、チャットで活用してみてください。

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

切り出しフレーズでお客さんを惹きつけよう!

チャット中にお客様と会話をしていて自分は一生懸命話をしているのに
突然落ちられたりするチャットレディさんはいませんか?

そんな時、「切り出しフレーズ」で、相手に自分の言葉を聞かせる準備をしてあげましょう!

切り出しフレーズで会話をスムーズに

チャット中にお客様とスムーズに会話するには、
会話のスタートの「切り出し」がポイントになります。

会話の一つひとつに、会話のスタートである「切り出し」があるわけです。

会話を唐突にはじめてしまうと、相手が聞く準備ができていないまま会話に入ってしまいますので、
当然会話は弾みにくくなってしまいます。

すなわち、お客様もつまらないと感じてしまい、チャットが終了してしまうため、当然チャットで儲かることができません。

会話の「切り出し」は、
相手にあなたの言葉を聞く準備をさせてあげる大切な役割を持っているのです。

ぜひこの会話の「切り出し」を大切にしてください。

そうすれば、自然とチャットでの会話も弾み儲かることができるでしょう。

それでは、便利な「切り出しフレーズ」があるのでご紹介しましょう。

切り出しフレーズと例

切り出し
そう言えば~「そう言えばこの前なんですが~」「そう言えばこの前言ってた~」と切り出せば、相手は心の準備と共に【興味】を持ってくれます。
ところで~「ところで〇〇さん、例の~」「ところで〇〇さん、この前言ってた~」と切り出せば、相手に新たな【話題】がはじまることを予告できます。
それにしても~「それにしても寒い日が続きますね~」「それにしてもチャットって~」と切り出せば、相手はあなたが何かへの【感想】を言うのだなと準備できます。
実はですね~「実はですね、先日の〇〇のお話なんですが~」「実は私~」と切り出せば、相手はこれから【深刻】な【話題】になることを予測できます。
今思ったんですが~「今思ったんですが、明日の打ち合わせ~」「今思ったんですが、〇〇さんって・・・」と切り出せば、相手は【提案】が出ることを予測できます。

いかがでしょうか?この5つの「切り出しフレーズ」を使うだけで、
いくらでも言葉が出てきて会話をスムーズにはじめることができます。

そうなれば、もちろん、自然とお客様と会話ができ
トータルとして楽しく長時間のチャットもできるのです。

つまり、長時間の楽しいチャットができるようになるということは、
常連さんも自ずとできるようになり当然チャットレディとして儲かるようになるのです。

また、チャットのみならず日常会話でも非常に役に立ちますのでぜひ使ってみてください!!

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事あれば気軽に相談してくださいね♪

  • 「切り出しフレーズ」で相手に「心の準備」をさせてあげよう

お客さんが夢中でしゃべり続ける「聞き方」の基本

会話術
チャットレディのお仕事では「話す」だけではなく「聞く」事も不可欠です。

ちょこ札幌では、上手な話の聞き方はを大きく2つに分けてお伝えしています。

①お客さんの「気持ち」に寄り添って「受け止めてあげる」聞き方。
②お客さんの話を引き出して、会話をリードする聞き方。

お客さんを受け止めてあげる聞き方のポイントは

①についてのポイントはただ1つ「感情移入」です。
これが出来れば、お客さんから気に入ってもらえて常連さんになってくれる確率がぐーんっとアップします。

方法としては「自分が相手の立場だったら」と考えながら聞くこと。
これにつきます。
すると相手の感情が分かってきます。

そしてあなたが相手の感情に移入して理解している事は「表情」から必ず伝わります。
すると自然に「会話」が広がってきます。

お客さんをリードする聞き方のポイントは?

②については「会話」をリードするわけですから、聞き手に目的があるわけです。

目的は主に2つ。

A.お客さんに気分よくしゃべってもらい、信頼関係を築く。
B.お客さんから知識や情報を教えてもらう。

Aの場合のポイントは

  • しっかり「相槌」を打つ
  • お客さんの「キーワード」は確認としてことばで繰り返す。

この2つです。

お客さんが、話すどんな話にも、興味深く「うんうん」と笑顔でうなずいてあげてください。
ただし!うなずいているだけでは、「本当に聞いているのかな?」と思われてしまうこともあります。

ポイントは、確認することです。
お客さんが、会社の新人の愚痴を言っていたとします。
あなたは、うんうんと話を聞きながら、たまに「その人新人なのに?」「新人さん、すごいねー」というように、キーワードを繰り返しながら感想を言えばOK。

Bの場合のポイントは

  • 何を求めてるかがしっかり分かる「質問」をする。
  • お客さんが知識や情報を教えてくれたら、しっかり「リアクション」を取る。

家電に詳しいお客さんから、家電選びについてのアドバイスをもらっている時、難しいスペックの話をされてもあなたはわからないかもしれません。

でも、「解像度は、○○の方がいいってことですよね?」とか「えー、同じ値段なのに、そんなに機能が違うの!」という反応をしてみたらどうでしょうか?

「そうなんだよ、だってね・・・」というように、お客さんはペラペラ話してくれるでしょう。

あなたの受け答え一つで、お客さんの次の会話をうまく引き出すことができるのです。

まとめ

こちらをマスターすれば、チャットレディとして「聞き手」のスペシャリストになれます。
すなわち、今まで以上にチャットで稼げるようになるという事です。

以上をマスターして給料アップの架け橋になれたらと思います。

ちょこ札幌で一緒にたっぷり稼いじゃいましょう♪

  • 0120-993-639
  • ID:123456
  • お問い合わせフォーム