「相手が何を喜ぶか」を考えよう♪
「ほかの人と違う」と思わせる♪
こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回は「相手が何を喜ぶかを考えよう♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆
ほめられて嬉しくない人はいません。
見え透いたお世辞はともかくとして、ほめられたら、いい気持ちがします。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、そうだと思います。
このうれしさ、喜びの感情は大きく分けると、二つの種類に分けられます。
一番目は「自己確認」というものです。
自分でも認める自慢の事柄や長所をほめられたときの喜びです。
二番目は、自分ではまったくと言っていいほど気づいていなかった事柄。
それを指摘され、ほめられた喜びで、こちらは「自己拡大」といわれています。
はじめの「自己確認」は、ほめられた事柄。
それに対して、当人がすでに自信を持っていることが多いのです。
これは場合によっては、多少のほめ言葉では、さほどうれしく感じません。
というのも、ケース．バイ．ケースなのです。
自分より優れている人や尊敬している人、一目置いている人。
こういう人達をほめられれば、やはり非常にうれしいと思うでしょう。
しかし、下手をしたら、「そんなことはわかりきったこと」。
「あなたに言われたくない」といったことになりかねません。
次の「自己拡大」のほうでは、自分で気づかなかったところ。
自信のなかったところを評価してくれていたという思いが、喜びを倍増します。
自分の存在価値が大きくなったように感じられるのです。
特定の人に自分を印象づけたい．．．。
そうならば、その人の隠れた魅力や努力をほめるとよいでしょう。
ほめ言葉は、使い方しだいで、人間関係を円滑にする潤滑油になります。
これはチャットレディのお仕事でも同じです。
相手の能力を伸ばす力も秘めています。
育児でもときどき目にする、「ほめて育てる」という言葉があります。
もう少し上の段階に行かせたいときや、あと少し工夫や努力をさせたいとき。
まず、今できていることをほめます。
「よく頑張ったね」
「とてもよくできているね」とほめます。
「あと、ここをもっと工夫したら、もっとよくなるよ」。
と言えば、注意点や課題を素直に聞き入れ、やる気も増してきます。
それを、「ほら、ここがダメなのよ」と開口一番で言われたとします。
すっかりやる気をなくしてしまいます。
そうなると、その後のアドバイスなど、聞く余裕はありません。
はじめに肯定の言葉を聞くか、否定の言葉を聞くか。
それで、聞き手の心の受け入れ方が一八〇度変わってしまうからです。
この心の動きは、大人でも子供でも同じです。
そして、チャットレディのお仕事であっても同じです。
ほめるときは、徹底してほめる。
一度では効果が薄いので、繰り返しほめる。
そのことによって、相手にこちらの気持ちを印象づけると効果的です。
つきあいはじめのころは、男性でも女性でも相手に気に入られたい一心です。
なので、相手のことを観察します。
少しでも相手の行動やしぐさに変化があれば、ほめたりおだてたり。
あの手この手で相手の歓心を買おうと努力を惜しまないものです。
つきあいが長くなると、何も言わなくなりがちです。
ときには、お互いにほめ合ってみること。
それがいい関係を続ける秘訣ではないでしょうか♪
いつもチャットに来てくれる常連さんに対しても同じことが言えますね！
ちょこ札幌の皆さんも、今回お伝えした内容をしっかりと頭に入れて、より一層愛されるチャットレディさんになっていきましょう☆
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍しておりますので、何かわからない事や不安な事があればお気軽にご相談くださいね♪
