札幌でチャットレディが休憩時間を適切に設定するために
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
どの仕事でも労働者は休憩時間が必要です。
正社員、バイト、派遣社員に関わらず、全ての労働者は労働時間が6時間を超える場合は休憩を取らなければいけないと法律で定められています。
しかし、チャットレディはプロダクションと業務委託契約する個人事業主であるため、正社員ではありません。そのため、上記のような、法定の休憩時間が存在しない代わりに、自身で休憩する・しないを決めることが出来ます。
1時間仕事したら休憩しても良いし、10時間以上仕事して休憩しても良く、全てが自由です。
そこで今回は、チャットレディの休憩時間についてさまざまな角度からご紹介していきます。

チャットレディに適する休憩時間
チャットレディの仕事では、休憩を取ることは自由です。
しかし、自由だからこそ、自制心を保つことが難しい仕事でもあります。休憩時間と、稼ぐ時間は比例するため、自分自身を管理することが効率よく稼ぐことにもつながります。
では、具体的にチャットレディの勤務時間と、休憩時間をみていきましょう。
・チャットレディの勤務時間は平均4〜5時間
・効果的な休憩時間=30分〜90分
これらを踏まえてみると、
・5時間〜8時間未満の場合=30分〜60分
・8時間以上であると、60分〜90分の休憩が適しています。
この時間以下であれば、5分ほどずつこまめに取りながら待機をすることをおすすめします。例えば、3時間の勤務で60分の休憩を取ってしまうと、ログインできる時間は2時間という結果に。
よって、報酬額も約1000円ほどという稼ぎになってしまいます。待機をすれば、報酬につながるチャンスも増えますが、休憩時間は稼ぎにはつながらないのです。自制心を保ちながら、上手く休憩時間を活用していくことで、より長くチャットレディの仕事を続けられることでしょう。
休憩時間が過度なケース
チャットする時間に余裕があり、無限にチャット可能であれば問題はありませんが、時間に限りがある中で、労働時間の半数が休憩時間に値する場合は要注意です。休憩時間が長いと、チャットにつながっている時間が短いということになります。
そして、休憩時間が長いということはお客さんとのチャット時間も少なく、仕事へのモチベーションややる気の低下にもつながる可能性があるのです。チャットレディは、お客さんとの信頼関係や支持率から、仕事に対する意識や期待が高まるとも言えます。よって、常連さんが増えるほど自己肯定感も高まり、休憩してる場合じゃないほど仕事が楽しくなるでしょう。
休憩時間の見直し
もしも、労働時間の半分以上が休憩時間の場合は、プロダクション担当者に相談することをおすすめします。働き方の見直しや、稼げるルートから外れているというサインでもあるので、自分の労働スタイルを改める必要があるでしょう。
所属プロダクションの対応
チャットレディのことを真剣に考えているプロダクションであれば、適切な助言をしてくれるはずです。ときには、現実に目を向けて厳しい言葉もあるかもしれません。
しかし、自由な休憩を売りにしていたり、休憩を推奨するようなプロダクションは、あなたのことを深く考えていない無責任な対応といえます。曖昧な態度や適切なアドバイス、改善法などが提示されない場合は、プロダクションからも期待されていない証拠や、管理が整っていない事務所といえます。
労働しやすい休憩時間
何事にもオンオフのメリハリが必要です。チャットレディの仕事は、チャット時間が勝負です。
長時間チャットをしたあとに5分しか休憩がない場合、次のチャットまでに充分な休息を取れますか?
自分自身の余裕と、身の丈に合った労働バランスを保つことが大切です。そのためには、どれくらいの休憩が必要なのか…を考えてみてくださいね!
メリハリを付けて、休憩時間を設定するとともに、自分の所属するプロダクションはどのような対応なのか、事務所の休憩時間の設定を改めて確認してみてください。
いかがでしたか?
今回は、チャットレディの休憩時間についてご紹介していきました。労働者に必要な休憩時間。適度な休憩を取ることで、効率的に効果を生み出すことができます。活気よく、ベストコンディションでお客さんを迎えることが大切です。自身のコンディションの良さが常連さんの獲得にもつながりますよ!
また、安全なサイトや事務所であるかどうかの判断基準にもなるのです。身の丈に合った休憩時間とのバランスを心がけながら、無理のない勤務スタイルで効率良く稼いでみてくださいね。
また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね♪