好きなもの、ドラマ

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。本日は、閑話休題として、ドラマが好きだという20代のチャットレディの女の子に、ドラマの魅力などを執筆して頂きました。チャットの合間の、小休止などに、読んで頂ければと思います。

ドラマについて書いてみた

私はドラマが好きだ。

ドラマは、1時間という時間の中で、様々な展開が繰り広げられ、心をいろんな感情にさせてくれる。私は特に90年代全般の「THEトレンディドラマ」が好きだ。同じ日本なのにこんなにも女性の服装、メイクや髪型、景色が違うというのが見ていて面白いし勉強になる。なかでも野島伸司さん脚本のドラマをよく見ている。

有名になった高校教師。あれを最初に見た時は内容の衝撃さにびっくりした。教師と生徒の恋愛をメインに、同性愛や強姦、自殺など社会的に扱うのが難しい内容を真正面からぶつかっている作品になっている。私が生まれる前にテレビで放映されていたようだが、もしこのドラマが私がリアルタイムで見れていたなら、何を思ったのだろうか?この当時の学生たち、見ていた人たちは何を感じたのだろう?ととても興味が沸くドラマだ。わたしは残念ながらレンタルビデオ屋さんで借りて1人で胸をドキドキさせながら見た。

1話1話が衝撃なので誰かとこの気持ちを分かり合えないのが少し悲しかった。ヒロインの桜井幸子さんをこのドラマを見て初めて知ったのだが、演技力に儚さとミステリアスさを持ち合わせているとても魅力的な女優さんでこのドラマきっかけで虜になった。今は引退されたようだが、若い時の魅力がぎっしりと詰まっている作品が世に残っているということに羨ましさを感じてしまうほどだ。

もう1つ、「未成年」も非常に衝撃を受けた作品の1つだ。若者5人を中心に青春の過程で起こる葛藤などが生々しく描かれている。高校生であっても1人1人家庭環境や、友達や、片思いなど悩みを抱えていて高校生って思っているより複雑で、だけど甘酸っぱさもあるというのが非常に繊細に描かれていると感じた。

未成年にはいしだ壱成、反町隆史、香取慎吾、まだそこまで有名ではなかった浜崎あゆみなどが出演していて今見てみると「こんな人も出ているんだ」と色々と発見にもなり面白い。なかでも香取慎吾が知的障害の役を演じているのが非常に印象的だった。

その他にもFODというフジテレビの配信サービスを利用すると、野島伸司脚本作品をはじめ、90年代のトレンディドラマを見ることができる。レトロでありながら切り込んだ内容になっているものが多いので野島伸司作品は非常におすすめである。配信サービスであればFODが一番、昔のドラマを見るのに最適だ。

コロナウィルスでなかなか外に出る機会も少なくなった今だからこそ、こういった昔のドラマを見るのは1つの良い過ごし方だと思う。私は昔のドラマを見つつ、しっかり最近のドラマもチェックしている。パンチの効いたドラマが好きなわたしは最近のモデルやアイドルを起用したドラマだと少し物足りなさを感じる。

今ハマっているとすれば日曜劇場だろうか?小さな足袋工場からスポーツシューズ開発をもがきながら制作していく様子を描く陸王や、大泉洋がチームの懸け橋となりラグビーチームを育てていくノーサイドゲームなど。もがき苦しんだり、1つのことに熱心に取り組んだり、コツコツと頑張ったことが大きく花開いたり。そんな人間の生き様を描いている日曜劇場はとても面白い。

直近で一番だと、やはり「半沢直樹」だろうか。銀行の事情は正直わたしにはよく分からない。けれど半沢直樹に出てくるような不正を働くような人たちが見えないところにはいて、そんな人たちに真正面からぶつかり、成敗していく姿を見ていて私も頑張ろうと思える。

不正を働かなくとも会社に必ず1人は憎たらしい人がいる。自分に嫌味を吐いてくるような人もいる。会社というのは上下関係が厳しく上司には何も言えないといったような状態になりがちだ。私は気が弱いのでつい上司の言いなりのような状態になってしまう。

けれど半沢直樹のように「違うものは違う」とはっきり言えるように徐々になっていきたいなと思う。周りからどう思われたとしても、自分にとって気持ち良い働き方をしていきたいなと思う。半沢直樹では仲間との絆や部下の支えも強く描かれている。敵だけではなく、信頼できる味方がいて、半沢とともに戦っている姿がとても魅力的。日曜劇場は目が離せない。

学生の頃に比べると、周りでドラマを見ている人が少なくなった。社会人になるとそれどころじゃないという人が多いのだろうか?語り合うといった機会も少ない。けれど今はSNSなどでみんなと感動や気持ちの高ぶりを分かち合うことができる。そういった意味ではSNSはとても良いツールだなと思う。

今や誹謗中傷が目立ちSNSは良くない!と言われていることも多いが、お互いを傷つけずに、共感をしていくプラスのツールとしてみんなが上手に使っていければと思う。ドラマは感情移入をして心の感受性を豊かにするとても大好きなエンタメの1つ。なかなか野島伸司作品のようなタブーを切り口にすることも、このご時世難しくなっているが今の時代だからこそ描ける切り口のドラマに期待して、今後も楽しみにしていきたいと思う。

いかがでしたか?スタッフ的には、Netflixが熱くて、全裸監督など有名な物から、海外ドラマまで幅広く、時間に縛られないで、好きな時に観れるのでハマっています。コロナで外出する機会が減っているので、こういった趣味の時間は有意義に使いたいですね。

ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪

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