そろそろ住民税の季節!?チャットレディのお金~住民税からのチャットレディバレ対策~
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
今回の記事では、前回の記事に引き続いて、チャットレディの住民税について、詳しくご紹介させて頂きたいと思います。既にチャットレディとして働いており、住民税について知りたい人や、これからチャットレディをしたいと考えているが、周囲の人達にバレずに稼ぎたい人は、是非参考にしてみて下さいね♪
チャットレディの住民税について ~チャットレディをしていることが、住民税からバレる!?~
会社や家族、友人などにバレずにチャットレディとして働きたいのであれば、住民税には気を使わなければいけません。この点から周囲にバレてしまうチャットレディさんが多く、しっかりと対策をしなければ、すぐに周囲に知れ渡ってしまいます。
副業でチャットレディをしている場合、何もしなければ、チャットレディで稼いだ収入は本業の会社の給与から住民税が天引きされます。この際に、会社の経理担当の方が、あなたの住民税の額が、会社の給与から計算したものよりも多いことに気付き、副業をしていることがバレるというケースが多くあるのです。また、夫の扶養に入っている主婦がチャットレディをする際は、旦那さんの給与から住民税が天引きされて請求されることになります。
では、もしも住民税から、本業の会社にチャットレディをしていることがバレたら、一体どうなるのでしょうか?万が一あなたの会社が副業を禁止している会社であった場合、それが解雇事由になることも充分に有り得ます。会社の同僚にも知られてしまうこともあるので、例え解雇されなくても、少し気不味くなってしまいますよね。チャットレディという仕事の性質上、バレないような対策を講じる必要があります。本業で勤めている会社にバレずにチャットレディを続ける方法があるため、バレないように住民税を支払ってみて下さい。
どうすればチャットレディをしていることがバレない? ~副業でチャットレディをしている時はどうすればいいの?~
では、どうすればチャットレディをしていることが、住民税でバレるのを防げぐことができるのでしょうか?
ここでは、チャットレディとして働いていることを隠したい人や、チャットレディとしてより稼ぎたい人に向けて、その方法をご紹介させて頂きたいと思います。
まずは徴収方法に注意する
チャットレディが住民税でバレる理由としての大きな一つとして、住民税を支払う方法があげられます。その納税の支払い方法を間違えると、副業としてチャットレディで働いていることがバレてしまうので、充分に注意するようにしましょう。
前の記事でも紹介させて頂きましたが、住民税の徴収方法は二種類あり、普通徴収と特別徴収という支払い方法が用意されています。普通徴収は、自身で銀行やコンビニなどで住民税を支払うもので、こちらを選択すれば、本業で働いている会社にバレずに住民税を支払うことが可能です。対する特別徴収は、会社の給与所得から住民税が天引きされる方法なので、会社に副業をしているのことバレてしまいます。
また、チャットレディのお仕事を専業で行っているのでしたら、もちろん確定申告をする必要があります。また、チャットレディのお仕事を副業として行っている場合でも、確定申告が必要になるケースがあります。実を言うと、チャットレディさんの場合、元々得ることができる報酬が高いことも影響して、確定申告が必要になる場合が殆どです。
この徴収方法は、確定申告時の確定申告書の第二表で自分自身で選択することが出来るので、会社にバレたくない人は、自分で納税(普通徴収)を選択してみて下さい。
経費の計上を行う
チャットレディの住民税とは、報酬から必要経費を差し引いた額が課税対象になります。
チャットレディの必要経費とは、チャットレディをするために必要な費用だけに限られます。チャットをする際にかかる通信費や衣装、コスメなども必要経費として認められます。その場合、領収書が必要になるため、チャットレディで働く上で必要なものを購入する場合は、領収書を大切に保管するようにして下さい。
この経費を上手く計上することで、チャットレディの住民税の金額を抑えることが出来ます。もちろん限度はありますが、経費で計上できるものに関しては、積極的に計上していきましょう。
いかがでしたか?今回はチャットレディの住民税について、ご紹介させて頂きました。この記事によって、皆さまのチャットレディの住民税についての理解が深まったら、とても嬉しく思います。
ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談して下さいね♪