チャットレディは札幌でもシフトはどうするのがおすすめ？自分でシフト管理することが苦手な方必見！

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。
チャットレディには、シフトが存在していません。

他の職業では、出勤日（営業日）が決まっていたり、シフト決まっていたりしますよね。そうしないと誰がどの場所でどんな業務を担当するのか、その日必要な人数を満たせるのか、様々なことを決められません。そのためシフトを決めることが当たり前のお仕事が多いです。

しかしチャットレディは、誰かと協力することもなく、１日に必要な人数を確保する必要もありません。自分自身でどのくらい稼ぎたいかにより自由に出勤日数や時間を決めることができます。

全てあなた自身で決められる仕事です。
そんな仕事だからこそ、自己管理をしないと上手く働けません。

チャットレディを始めたら、シフトにとらわれず、自分で働き方を決めることになります。
「でも自分でシフトを決めるのは苦手」「そんなに自由だと反対にシフトを決めることは難しい」そんなあなたに、自分のシフトを自分で決める方法をお伝えします。ぜひ、ご参考にしてみてくださいね！

通勤勤務はお部屋を予約してお仕事するので、自身でお仕事する日を調整する

チャットレディの代理店に所属した場合、通勤勤務か在宅勤務の2種類を選択してお仕事することになります。

在宅勤務の場合、自宅でお仕事するのでシフトはありません。
通勤勤務の場合、事務所にある配信部屋（個室ブース）で配信を行いますので配信部屋が少ない代理店では、他のチャットレディとかぶらないように予約して、配信部屋をチャットレディが使える状態にしておかないといけません。

いつ勤務するか決めるのは自由ですが、代理店によっては、「急に暇になったからお仕事したい」と思っても配信をすることが難しい場合もあります。

もちろん、部屋数が多い代理店の場合は、予約する必要が無い場合もありますので、自由に出勤したいのであれば配信部屋の多い代理店を選ぶことをおすすめします。週に何日以上出勤しないといけない、一日何時間以上出勤しないといけないなどのルールが決まっている場合もあるので、要注意です。また、シフトを勝手に組む代理店もあります。

通勤勤務時にシフトがいるか、どのくらい出勤しなければいけないか、出勤時間に決まりがあるのかルールが気になる場合は、代理店に確認をしてみた方が良いです！

自分で勤務日・勤務時間など考える

チャットレディのお仕事は、あなた自身で勤務時間や日数を決めないといけません。
自由に決められて嬉しい、と思うかもしれませんが、いざ自分で決めようと思うとなかなか難しいものです。

シフトを誰かに決められて、その通り勤務するのとは違い、あなた自身で自分のシフトを作るようなものなので、勤務を詰め込みすぎると疲れるし、あまり勤務しないと報酬が足りないかもしれません。
特に初めてチャットレディをする場合は、いつ働いたらいいのか、どのくらい働いたらいいのか、よくわからないかもしれませんね。

そんな時は、事務所スタッフと相談をしてシフトを決めたり、これからご紹介する方法を参考にして決めてみることをおすすめします。

① お客様がログインする時間を意識する

お客様は夜にログインすることが多いです。
アダルトチャットレディ、ノンアダルトチャットレディの両方とも共通しています。

夜になるとムラムラしたり、１人でいるのが寂しくなることってありませんか。
外が暗いだけで、人は感情が変化することが多いです。

また、仕事が終わって帰宅後にほっと一息。
そのあとは自由時間を過ごすお客様がいます。

その時間帯は人によって様々ですが、21時頃から3時頃が、一番人が多い時間だと言えるでしょう。

この時間は稼ぎやすい時間なので、おすすめです。

もちろん早朝や昼間、夕方もログインしているお客様はいます。
しかし、そのようなお客様に、認知されるまで時間がかかるかもしれません。

夜以外の時間帯にログインするお客様は、毎日チャットレディサイトを開かない人が多いです。

・例えば、夜勤が終わってそれから家で過ごす
・週５日勤務で、平日がお休み
・リモートワークで一息ついたときにログインする

このような方が、夜以外の時間帯で利用することがあります。
この時間帯で始めると、最初はあまりお客様が来ないかもしれません。

認知されるまで配信をすると、少しずつお客様がつくので、初めは忍耐が必要になるでしょう。

②お客様が多い曜日

一般企業に入社すると、土日祝がお休みの場合が多いです。
ですので金曜日や、祝日の前日、土日祝にお客様が多いといえます。

華金という言葉があるように、お休み前はゆっくりできるものですよね。休みだと次の日のことも気にしなくて良いので夜更かしするというお客様も多いので狙い時目です。中には長時間ライブチャットしてくれるお客様も期待出来るので、出来れば週末や祝日はログインすることをおすすめします。

③稼働はあなたが無理なく働けるようにする

働く日にちや時間を自由に決めらますが、だからといって自分が辛いと感じるのであれば毎日働かない方がいいでしょう。

頑張りすぎると、疲れてしまうことがあります。
接客業は人と関わる仕事なので、気疲れをしてしまうことがあります。

お客様の話を聞くのも、疲れる場合がありますよね。
人と関わるお仕事の場合には、多少心を使う場合があるので、心と体の休息をとるために休みは必要です。

チャットレディで稼ぐためにはもちろん出勤日数や時間はとても重要になりますが、チャットレディが体調を崩してしまっては意味がありません。働ける時には働き、時には休むことも意識してくださいね♪

④イベントは出来るだけ働く

チャットレディには繁忙期が存在します。
ケンタッキーがクリスマスに売れるように、忙しい時期がありますよね。

・クリスマス
・お正月
・ゴールデンウィーク
・お盆
・バレンタイン

この時期はお客様もお仕事がお休みで１人寂しく家で過ごすことがあります。
そんな時はとても寂しい思いをしているお客様もたくさんおられます。

誰にも構ってもらえない、そんな時間を過ごしている時、チャットレディの温かさに触れたくなるのでしょう。
そのため、この時期にログインしてくるお客さまはとても多いのです。

普段はなかなかシフトに日数が入れないと言う方にも、イベントの際にログインするのはおすすめです！イベントでライブチャットしたお客様が常連さんになってくれれば、安定して稼ぐことが出来るようになるため、モチベーションにもつながりお仕事のやる気もアップするかもしれません。
あなたの都合さえよければ、出来る限り働いた方が稼げますね。

⑤その都度調整する

勤務はその都度変えてみましょう。
一度この勤務にしたからといって、ずっと同じ勤務でいる必要はありません。

あなたについたお客様に合わせて、稼げそうな時間帯に変更します。
変更して報酬の増減を確認して、その都度変えていくことで、より稼げる自分だけのシフトができます。

自分がどの曜日、時間帯が稼ぎやすいかは人によって異なります。ピークの夜の時間帯が稼ぎやすいことはもちろんですが、中には朝方や昼間のお客さまが得意なチャットレディもいるので自分はどの時間帯が稼ぎやすいのかを見極めることが稼ぐためには必要です！

⑥自己管理が大切

自分の勤務を考える際、一番大事なのはあなたの体調です。
体調を崩してしまった場合、配信が難しくなってしまうことがあります。

急遽お休みをした場合、その日あなたとチャットをしよう、と思っていたお客様をがっかりさせてしまいます。

食べに行こうと思っていたお店が、急遽お休みだったらがっかりしますよね。
そのような気持ちにお客様がならないために、無理のない勤務や自己管理が大切です。

チャットレディ稼ぐためのコツ

ここまでチャットレディのシフトについて詳しく説明しました。自分か無理なくお仕事することが最優先ですが、チャットレディのお仕事で稼ぎたいのであれば知っておいて欲しいことがあります。

それは、チャットレディは毎日の積み重ねが大事だと言うことです。
チャットレディのお仕事は、経験を積めば積むほどお客様を上手く対応できるようなり、歩合給のお仕事であるからこそ経験を積めば積むほど高収入稼ぐことができるようになります。

チャットレディとして高収入を目指したいのであれば1日の稼働時間を決めて、日数を多く入ることをおすすめします。多くの日数ログインすることにより、その曜日にしかログインできないお客様にも知ってもらうことが出来て、事務所スタッフのサポートを受けながらお仕事することにより、日数入れば入るほどチャットレディについて自分も詳しく慣れるからです。

もしも日数入るのが難しい場合には、先ほども少し説明しましたがお客様が多い時間帯にログインしたり、イベントのある日にログインすることをおすすめします。

例え日数入ることが難しくても、お客様が多い日にログインしたり、細かい試行錯誤をコツコツと経験を積み重ねることで高収入稼いでいるチャットレディの先輩もおられますので良かったら、挑戦してみてくださいね。

いかがでしたでしょうか？
今回はチャットレディのシフトについて詳しくお話しました。

チャットレディは自由出勤で時間も自由に決めることができるのがメリットですが、自由すぎて決められない、のように考えてしまっている方はこの記事を参考にして、自分はどのようなシフトにすればお仕事しやすいかを考えて働いてみてくださいね♪

また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談してくださいね