周りに「気遣い」させない人♪

公開日:[公開]2020.3.21 更新日: [更新]2021.4.14

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どんな時も背筋を伸ばせる人♪

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「周りに気遣いさせない人♪」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお話していこうと思います。
これはチャットレディのお仕事をしていく上でも非常に役立つ内容となっておりますので、是非最後まで読んでいってくださいね☆

心配事やトラブルを抱えていると、どんな人でも気持ちに余裕がなくなるものです。
動きがせわしなくなったり、どこかうわの空になったりします。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんも、そんな経験がありませんか？

また、そんな時は自分でも気がつかないうちに表情が険しくなっているものです。
眉間に深い縦じわがある人に会うと、悩みの多い日々を送っているのかと心配されます。
心配事が顔に出てしまうのは仕方ないことです。

その様子を察したまわりの人たちに余計な気を遣わせてしまうことになります。
自分ひとりの問題であるにもかかわらず、他人を巻き込むことにもなりかねません。
「私が悩んでいることに気づいて」。
「とても大変な思いをしているのだから労って」。
という気持ちが心のどこかに少しはあるのかもしれません。
ちょこ札幌の皆さんの「察してほしい」というその気持ちもとてもよくわかります。
けれど、それも過ぎれば相手に負担をかけてしまいます。
つらいときほど背筋を伸ばせる人。
つらいときほど平常心を保てる人。
そして笑顔を忘れない人。
強がりだけで平静を保つのではなく、つらいときほど心の清らかさを意識できる人。
それができる人は美しく、そしてとても強いのです。

人に弱みを見せたくない、ということでもありません。
弱みを見せたところでどうにもならないのです。
明るくしていよう！という意味もあるのかもしれません。

泣きたい気持ちでいっぱいでも

自分が崩れそうなときに、いったい誰が自分を変えられるのでしょう。
それはやはりちょこ札幌の皆さん自身だと思います。

まわりの人が手を差し伸べてくれたとします。
でもその手をつかみ立ち上がるのは自分の力です。

たとえ泣きたい気持ちでいっぱいであろうと、胸が張り裂けそう．．．。
でも、自分の身に起こったことは自分で引き受けていく。
その気概が一歩踏み出す勇気につながっていくのです。
つらさを見せるどころか、つらいときほど背筋を伸ばすのはその人の気遣いです。
そしてプライドもあるのです。
つらさをバネにして人間としての次元を上げていこう。
という尊い理想がそこに感じられるからです。
聞かせても仕方ない人に自分の苦労を語っても無駄です。
同情を買いたいためだけに眉間のしわを寄せても何もなりません。
なぜか他人にはそう見えない、同情されないタイプの人もいます。
それはそれでかっこいいと思います。
ただ、確かに苦労しているように見えないかもしれません。
でも、その大変さが肌や体が物語ってしまいます。