「自分の顔」を知る必要性♪
自分の本当の顔を知っていますか?
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは、スナップ写真を撮ったとき、思わず、「えっ、私って普段こんな顔?」
 と、驚いたことはありませんか?
 意外なことに、私たちが鏡で自分の顔を見る時間は、多くないものです。
朝起きて歯を磨く。
 顔を洗って化粧水をつける。
 そして、お化粧を整えていく。
日中にはお手洗いに行くときに鏡に映る自分をチェックし、化粧をなおす。
 夜になったら、お化粧を落とす。
 お風呂上りに乳液や化粧水をつける。
これら全部ひっくるめても、せいぜい1時間から2時間くらいではないでしょうか。
 男性ならば、もっと少ない時間になるでしょう。
しかし、あなたが鏡を見ていないとき、周囲の人たちはあなたの顔を見ています。
チャットレディのお仕事中ならなおさらです。
わたしたちの顔、表情は、常に人目にさらされています。
その意味で考えるなら、近しい友達などは、あなた以上にあなたを見ているのです。
このとき、「彼女の顔はキレイ」「彼って、なんてカッコいいの」。
 などと、思いながら相手の顔を見ているわけではありません。
「あれ、彼女はちょっと怒ってるのかな?」
「浮かない顔してどうしたのかな?」
「よかった。喜んでるみたい」といった感じで、相手の「顔」ではなく「心」を見ています。あなたの顔は常に人目にさらされています。
人はあなた以上に、あなたの顔を見ているのです。
そして、あなたの「顔」を通じて、あなたの「心」を見ているのです。
 チャットのお仕事中も、完璧なメイクで飾り立てればそれでオーケーではありません。
 あなたは普段、どんな顔で過ごしていますか?
 
顔は「見られるため」にあるもの
人間がどれほど「表情」から情報を得ているのでしょう。
 人間にとって体毛とは、ただの飾りではなく、生死の根幹に関わるほど大切なものです。
しかし、よく考えてみましょう。
 ヒトの顔やチンパンジーやオランウータンなどの類人猿の顔には、体毛はほとんど生えません。
 これがどうしてだかわかりますか?
答えは「互いの表情を見るため」です。
犬や猫のように、体毛に覆われた顔では、表情は読み取れません。
そこで、ヒトや類人猿は、進化する過程で顔を「裸」にしました。これによって、目元や口元の小さな動きも読み取れるようになります。
さらに、より複雑で高度な「表情のコミュニケーション」がとれるようになったのです。
こうして、考えると、女性がメイクをする行為とは。
 それは「裸になった顔」に少しだけ衣装を着せているようなものかもしれません。
キレイに「メイク」という衣装を着ていても、無表情なら裸と同じということになるのでしょう。
 チャットレディとして、表情豊かにゴージャスな服を「顔」に着せてあげましょう♪
ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪













