失敗しない「誘い方」♪
失敗しない、あなたからの誘いかた♪
デートの約束で一番うれしいのは、「今度の日曜日あいてる?」。
「一緒に映画いかない?」という感じで誘われたときですよね。
彼のその「勇気&男気」が嬉しいのです。
彼との話の流れで、「へぇ!そこにいってみたいなぁ」「じゃあ一緒行くか」。
「うんいこういこう!」「じゃあいつにしようか?」。
こんな感じに、あなたがナイストスを上げて彼の「じゃあ」を引き出します。
アタックを打たせるという決まり方もいい感じです。
だけど残念ながら、かならずしもこんなふうに彼が誘ってくれる。
そして、一緒に盛り上がったりできるとは限りません。あえて彼から誘うほどではないけれど、あなたから誘われたら行くかもしれません。
もしくは、あなたを気に入っているけれど断られるのが怖いから様子をみている。
誘ってくれるのを待っている、のかもしれません。彼があなたにたいして、「会う気がない」「よっぽど都合が合えばいい」。
「本当は誘われるのを待っている」。
この中のどれか、くらいはなんとなくわかりませんか?「ステータスが低くなってもいい、会いたいんだ!」。
「断られるかもしれないけど、とにかくスッキリしたいんだ!」。
とあなたがきちんと選んだのなら、誘ってみたらいいと思います。
その結果、彼の「現在の」本心がほぼ判明します。
もちろん変化の可能性はあります。
「忙しい」などと断られ、かつ彼から日程の代替案がない。
それなら、今は旬ではないのでしょう。
もしあなたから誘われるのを待っていたのなら、ふつうは代替案があるはずですから。
その場合、このままどんどん誘っても、うまくいく可能性は低いと思います。半年~1年くらいかけて、タイミングをはかりましょう。
じわじわと彼の心をこちらに向けさせることです。どちらにしても、彼から誘われないどころかほうっておいたら連絡も来ないという場合。
理由はどうあれ今のところ、あなたは「べつに一生会えなくてもいい存在」。
ということがわかります。
彼は淡白な性格か、あまり盛り上がっていないということです。
「その日は休みじゃなかった?」と追いつめてしまう。
「行くっていうから一日中待ってたんだよ」などと罪悪感を推し付けてしまいがちです。
結果、無理に会うことができても、彼があなたに夢中になる確率はとても低いのです。
彼に負担がかからないよう、軽くさわやかに、が原則です。
あなたがきちんと決意したのなら誘うのもOKなのです♪