休日こそ「小綺麗」な自分でいる♪
【美人力】を上げる休日の過ごし方♪
身だしなみをきちんとする。
これは日頃の生活を整えるということに通じています。
たとえば、休日はどのような姿で過ごしていますか?
楽だから、誰にも見られるわけではないからとパジャマ姿のまま。
その日は「パジャマの一日」。
つまり緊張感のない、だらしがなくて、締まりのない一日で終わってしまうでしょう。
反対に、朝の光とともに目覚め、すぐにカジュアルウェアに着替えてみましょう。
パジャマを脱いで動きやすい服装に着替えるだけでいいのです。
颯爽とお掃除、洗濯に取り掛かりたくなります。家の中をきれいにしたら、近所を散歩。
そしてスポーツクラブへ。体を動かし、心をリフレッシュさせて、心身ともに汗をかきます。
溜まっていた老廃物をすべて流し去ってしまう。
このほうがパジャマ姿でだらだら過ごすより、はるかに疲れも吹っ飛びます。小さなことですが、パジャマからカジュアルウェアに変えるだけでいいのです。
普段のプライベートな生活もメリハリのきいた、きちんとした生活に変わっていきます。
服装を変えれば気持ちまで変わります。
ヘアスタイルも同様です。
起き抜けのぼさぼさ頭のままで一日を過ごすなんていうのはもってのほかです。
「その人がどのくらいの階級の人かを判断するにはヘアスタイルを見るといい」。
と言った人がいます。
確かに、ヘアスタイルを見ると、誰がどのくらいのクラスかがわかります。たとえば社長夫人は、いつ見ても「美容院に行ってきたばかり」。
というようなスキのないスタイルで、いかにもマダム風です。クラスが上の人。
そういう人ほど、どんなときも、どのようなシーンでもヘアスタイルには手を抜きません。上流階級に属しているわけではなくても、こうした女性たちの心がけは見習いたいものです。
たとえ休日であっても、髪にブラシぐらいは入れて、ヘアスタイルを整えておきましょう。カジュアルウェアで掃除したり、スポーツクラブで汗を流すとき。
きりっとひとつにまとめ、のんびりと近所を散歩するとき。
少しおしゃれにスタイリングして外に出てみましょう。オフの日も身だしなみを美しくを心がけてみてください。
そんな気持ちがあなたのキレイをつくり上げていくのです。
手入れをしていない髪には生活が表れます。
休日こそ傷んだ髪に目をやりケアをしていきましょう。
どうにもならないときは美容室へGO!
カジュアルウェアならば着替えるのが面倒ということもないはずです。
ついでにウインドウショッピングもできたなら充実した休日になりますね♪