Q:「チャットレディをしています。メールを送っても返信が全然返って来ません・・・どうすれば良いですか?」【基礎編】
こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。
チャットレディのお仕事は、完全歩合制のお仕事です。つまり、より多くのお客様を獲得した方が、あなたが手元に受け取ることができる報酬がより多くなります。そのため、様々な方法で自分自身をアピールすることが大切です。
そんな中でも、より注目してアピールをすべきポイントが、アタックメールです。この記事をご覧の方の中には、「アタックメールを送っても、全然返信が返ってこない…」「頑張って送っているのに、もう止めたい…」と実際悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、アタックメールの返信率を上げる方法について、詳しくご紹介させて頂きたいと思います。今チャットレディをしていて、より多くの返信を受け取りたいという女性は、是非この方法を活用してみて下さいね!
男性が返信したくなるようなアタックメールの書き方
では、さっそくそのポイントを押さえていきましょう。コツさ分かれば、より効果的にアタックメールとして機能します。
メールの件名・見出しを書く
男性がメッセージ受信の通知を見たときに、思わず読みたくなるような件名・見出しを意識しましょう。普段私たちが使用するメール機能に関してはもちろんですが、ライブチャットサイトが独自に提供している専用のメール機能においても、必ずメールの件名が設定できるようになっています。
男性ユーザーのサイトのメール受信箱には、毎日数えきれないほどのチャットレディからのアタックメールが届いています。ログイン中のユーザーに関しては特に、より多くのメールが送られてきます。そんな中、何の件名も書かれていないメールは、男性側からしてみれば読もうという気持ちが起きにくいものです。コツとしては、確実に読んでもらえるような、相手にあなたのことが伝わりやすいように具体的な件名を書くことが大切です。
(例文)
件名:誰かと話したくてログインしました!チャット待ってます♪
件名:〇〇さんへ 今日はチャットしてくれてありがとうございます♡
件名:○○です!昨日はお話しできて嬉しかったよ~!
このように、チャットレディとして男性ユーザーにメールを送る場合は、必ず件名を記入するように心掛けてみましょう!
挨拶を忘れない
人として当然なのに、メールとなると忘れがちなのは挨拶です。ついついテンプレで「こんにちは」として送ってしまいがちかもしれませんが、「おはようございます」「こんばんは」といったように、日昼夜でそれぞれ丁寧に使い分けましょう。
また、初めてメールを送信する人に関しては、「初めまして」から始めるようにしましょう!
相手の名前を呼んでみる
アタックメールの文章中には、相手の名前を書き入れるようにしましょう。そうすることで、メール本文の内容がテンプレであったとしても、一括で送っているという印象が薄くなり、男性ユーザーに対して特別感を与えることができます。
(例文)
○○さんって、お休みは何して過ごしているんですか?
さっきは〇〇さんが遊びに来てくれて、とっても嬉しかったです♡
今日はありがとうございました!○○さんとまたお話ししたいな~!
もちろん文章の長さにもよりますが、メールの件名も含めて2~3回程度入れることができると、より効果があるでしょう。
相手の呼び方として無難なものは、下の名前にさん付けです。何度もやり取りしている常連さんに対しては、実際にチャット中呼んでいる呼び方を心掛けることで、特別感を与えることができます。
自己紹介文は短く簡潔に纏める
初めて会話をする男性ユーザーに対して初メールを送る場合、あなたのことをより知ってもらうための自己紹介をすることは大切です。名前と年齢、副業チャットレディの場合は普段の職業など、簡潔に纏めて書きましょう。プロフィールを見る前に、ある程度あなたがどのような女性かといったことが分かるように自己紹介してくれるしかし、あまり長文の自己紹介文になり過ぎないよう、充分に注意しましょう。
(例文)
まだ何も分かっていないのですが、チャットレディを始めてみました。よろしくお願いします!
普段はOLをしている○○です。○○って呼んでください♪
相手の男性ユーザーさんがあなたのことをもっと知りたいと思うような、シンプルかつ分かりやすい自己紹介を心掛けましょう。
いかがでしたか?ここまでお読み下さり、誠にありがとうございます。今回は、チャットレディのアタックメールの返信率を上げる方法について、例文も踏まえ、いくつかのポイントをご紹介させて頂きました。
また、ちょこ札幌の事務所スタッフの中には、チャットレディ経験者も多数在籍していますので、何か分からない事や不安な事があれば、何でも気軽に相談して下さいね♪誠実にお答えさせて頂きます。