その行為にも「性格」が表れる！？

公開日:[公開]2018.1.25 更新日: [更新]2021.2.17

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ハンガーのかけ方で性格が出る！？

こんにちは！ちょこ札幌事務所スタッフです。

今回は「ハンガーのかけ方で性格が出る！？」をテーマに、ちょこ札幌のチャットレディの皆さんにお伝えしていこうと思います。

飲食店などには、壁に必ず上着をかけるハンガーがあります。
上着のかけ方で、大体その人がわかります。
平気で傾いたまま服をかける人は、けっこうたくさんいます。

ポケットの重さもあります。
左右水平にゆがまないようにハンガーにかけるのは、なかなか難しいものです。

雑にパッとかけただけでは、きちんとおさまりません。
かけたあとにもう１回調整しないと、必ずどちらかに傾いているのです。
それを平気でそのままにする人もいます。

ハンガーのかけ方は、その人の心の状態をあらわします。
男性の上着をかけてあげる女性がいました。
でも、せっかくかけてもらった服が傾いているのです。
かといって、人にかけてもらったのを直すのも嫌味のようでなかなかできないものです。
人が洗ったグラスをもう１回洗い直すのと同じ行為です。
そういう人は、家でちゃんとハンガーにかける習慣がないのです。
その人の家のハンガーは、全部傾いているように思えてきます。

信じられないのは、ハンガーの向きが逆になっているのを目にします。
ハンガーには反りがあって、前後があります。

肩が後ろに反った形でハンガーにかけているのです。
その人は子供の時からこれが正解だと思い込んでいるのです。

親切にかけてあげても、「この人はちゃんとハンガーをかけたことがない」とバレます。
そういう人はセクシーさと無縁のイメージを与えてしまいます。
モテる．モテないは、こういうところに出るのです。
かわいいと思ってくれればいいのですが、やっぱりオシャレではありません。
お店の人に「おかけしておきましょう」と言われることがあります。
すると、服を斜めにかけられることはけっこうあります。
どんなオシャレなジャケットでも、斜めにかけられるとオシャレに見えません。
斜めにかかっている状態が目に入るのもイヤなものです。

ハンガーにただ通して、次から次へと流れ作業でやっていたなら、キレイにかけられません。
まず通して、かけて、直すという作業を１回挟めるかどうかです。

精神状態がバタバタ、ガチャガチャして落ち着きがなく、心の中に悩み事を抱えているとき。
ハンガーにかけたときに斜めになるのです。
それを続けていると、やがてそれを「気持ち悪い」と感じなくなります。
これが怖いのです。
「決められた所に物がないと気持ち悪くない？」と言うと、潔癖症に思われがちです。
でも、乱雑にものが置いてあるのは、美的に美しくないのです。
マナーは、「こうしなければいけない」ということではありません。
気持ちがいいかどうかが、マナーの基準です。

チャットレディのお仕事中、特に待機中は誰が見ているかわかりません。
些細なことに感じるかもしれませんが、こういうことから気遣う習慣をつけましょう。