間違った「返し」をしていない?


「同感」と「共感」を混同しない

同感と共感は同じと思っている人は多いのではないでしょうか。
実は同感と共感は違います

この2つの違いを理解し使い分けることができると以下のことができるようになります。
話を聞くときに、話し手の気持ちに寄り添った反応ができるのです
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あるとき、Aさんがランチの席で、父親に対しての不満を愚痴ってしまいました。
「何をするにも干渉してくるんだよね、ストレスがたまる」。
そんなことをさんざん友達に話していました。

すると、友達のBさんが「それはひどい父親ね~」。
とその彼女の愚痴に呼応するように返しました。

しかし、Aさんは、その友達の一言にムッとしたそうです。
さんざん自分では父親の悪口を言っていたにも関らずです。
AさんはBさんに言われたとたん、急にムッときてしまったのです。

きっとAさんは、「他人に身内の悪口を言われたくない」。
こんな気持ちになったのではないでしょうか。
Bさんも、彼女の意見に調子を合わせていたはずなのに怒らせてしまい焦ったことでしょう。
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同感しない。否定しない。共感する

Bさんはどんな言葉を返せばよかったのでしょうか?
Bさんが言った「それはひどいお父さんね~」は「同感」です。
相手の話に対して、「私も同じように思う」と言うことです。

同感していい場面もあります。
ですが「身内の悪口に賛同する」ようなこの状況では好ましくありません。
また、なんでもかんでも同感ばかりしていると自分の意見がない人と映ることもあります

では、Aさんの愚痴に対して、「でもお父さんも考えてやっていることでしょう?」
と返したらどうでしょう。

これは、Aさんが自分の意見を「否定」されたと感じてしまう可能性が高いのです。
「なんだ、あなたは私が悪いとでも言うの!」と不愉快にさせてしまいかねません。

同感はしない
否定もしない
ではどうすればいいのでしょう?

そこで出てくるのが「共感」です
共感とは、肯定も否定もせず「ただ相手の気持ちを受けること」です
この場合、「Aさんは家でだいぶストレス感じているんだね」と返します。

これは、Aさんの気持ちをそのまま言葉にしただけです
Aさんはお父さんがひどいという事実。
それよりも、「自分が大変なんだ」「ストレスがたまっているんだ」。

このような気持ちを誰かにわかってほしいから話をしたのです。
それに対して「その気持ちわかりますよ」と伝えるのが共感です

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ポイントは「相手の気持ち」をそのまま言葉にするだけでいいのです
お仕事でも「共感」を使うと、上手にコミュニケーションを図ることができます。

気持ちに焦点を当て、それを受け止め、言葉にして返してあげること
それが「共感する」ということです。
共感とは、相手の心に寄り添う大事な気遣いなのです


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