「褒め言葉」と「お世辞」の違い。


どうしてお世辞は通用しない?

褒め言葉を聞いて、いわゆる「お世辞」を思い浮かべる人も多いでしょう。
しかし、相手がよほどの鈍い人ではない限り、お世辞は通用しません。
場合によっては、相手の気分を害してしまうことさえあるのがお世辞です。

また、いつもお世辞を口にしていると、周囲から「おべっか使い」。
はたまた、「お調子者」といった悪い評価を受けてしまいます。
それでは、どうして褒め言葉を使っているのに、彼ら、彼女らは嫌われてしまうのでしょう?

お世辞には、相手に対する気持ちが込められていません。
そこにあるのは「ご褒美がほしい」という下心だけ。
相手に向けているようで、じつは自分だけに向けられた言葉が、お世辞の正体です

その意味では「自分の話しかしない人」と大差ありません。
これは、相手の人格を一切無視した、大変失礼な言葉です。
また、お世辞を使う人は、決して自分の意見を口にしようとしません

完全なイエスマンとなって、相手がどんなことを言おうと感心し、同意します。
「この人、ほんとうにオレの話を聞いてるのか?」という疑念が湧くのも当然。

実際のところ、お世辞を使う人のほとんどが、相手の話をまともに聞いていないのです。
ここから、褒め言葉とお世辞の違いを考えることが出来ます。

褒め言葉とは、しっかりとした「相手に対する自分の意見」が入って、成立する言葉です
例えば、「素敵なネクタイですね」と褒めるだけでは、よくあるお世辞にしか聞こえません。
そうではなく、「素敵なネクタイですね。夏らしくて、とても爽やか」と言い添えます。

言葉を少し加えるだけで、相手はお世辞とは受け取らず、素直に喜んでくれるでしょう
そこにしっかりとしたあなたの意見が入っているからです

自分がお世辞を言われる立場になって考えてみてください。
あなたは、「キレイ」や「可愛い」だのといった言葉を期待しているわけではないでしょう。
そんな言葉を聞いても、なかなか素直に受け止めることができないはずです。

むしろ聞きたいのは「なぜ、キレイなのか」や「どこが可愛いのか」。
褒め言葉の理由ではないでしょうか
お世辞には、この「理由」がまったくありません。

あるとすれば「ご褒美がほしい」という自分に対する理由だけです。
みなさんも、誰かに褒め言葉を贈るときには、しっかりとその理由を教えてあげましょう

それだけで、相手に与える印象はまったく違ってきます。
自分も褒められたときに、お世辞なのか、ただの褒め言葉なのか少し分析できますね。


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