さらに盛り上がるリアクションの裏技「知らんぷり」

こんにちは!ちょこ札幌の事務所スタッフです。

突然ですが、あなたはお客さんとお話する時に、なかなか話が盛り上がらないな、もう一盛り上がり出来ればと思うことはありませんか?

実はこの相談、ちょこ札幌で働くチャットレディさんからとてもよく受ける内容なんです。

実は盛り上げ方は至って簡単。あえて嘘をつくことで、お客さんからいろいろな話を引き出すことが出来るのです。

そんなテクニックを今日は紹介したいと思います。

これを覚えて稼げるチャットレディになっちゃいましょう。

「知ってます」と言ってしまうと…

会話を成り立たせるためには最低限のマナーを守ることが大切です。

ここでいうマナーとは、お客さんの気持ちを害さない話し方を心掛けるということ。

では「会話のマナー」とは何でしょうか?

例えば、雑談の中で、次のようにお客さんの話を止めてしまう人がいます。

お客さん「FCバルセロナのメッシって知ってる?」

チャトレ「もちろん知ってます、メッシの大ファンなんでめちゃくちゃ詳しいですよ!」

このやりとり、チャットレディのリアクションとしてはちょっといただけません。
雑談の中でお客さんがしてきたこの質問は、メッシのことに何らかの情報を持っていて「メッシについて話したいんだ」という気持ちがあることを感じとらないといえけません。
それなのに、「もちろん知ってますよ」とまで言われたらお客さんは、自分より詳しいと思うはずですから、次に言おうとしていたメッシ関連情報を止めてしまうでしょう。

チャトレは、得意分野を振られ、思わず反応したのかもしれません。
たとえ嘘をつくのが嫌いであっても、お客さんの振ってきた話題を止めてしまっては大きなマナー違反となります。

少なくともここでは、「えっ、名前ぐらいしか知れませんが、〇〇さんはお詳しいんですか?」と質問することが望ましいケースでしょう。

お客さん「FCバロセロナのメッシっているじゃない?」

チャトレ「名前だけは聞いたことありますね。〇〇さんはお詳しいんですか?」

お客さん「彼は背が低いんだけど、実は10歳ぐらいの頃、身長が伸びない病気にかかってたんだ。
でも、入団先のチームからは治療費の支払いを断られたらしいんだ」

チャトレ「えぇ、それで、どうしたんですか」

お客さん「13歳のときにバルセロナを受験し、監督が一目惚れ。
その場で近くにあったナプキンにサインをして、契約を交わしたらしいんだよ。
もちろん、治療費をクラブが全額負担することに。
そのときのメッシの身長は143センチだったらしいよ」

チャトレ「へえ、いろいろドラマがあるんですね」

などといった会話が続き、お互いが気分のいい時間を過ごすことができるのです。

もしここでお客さんが「知らないのか、困ったな。
サッカーの企画でいろいろと調べているんだ…」と言ったら「私はロナウドという選手が詳しいんですが、多少は知っています」と、話を続ければいいのです。
もちろん、お客さんがチャトレに対して本当に「メッシについて全く知らないので教えて欲しい」場合は別ですが、こういう雑談の場合、ほとんどは年上であるお客さんは「メッシについて話したい!」と思っています。

    お客さんの話に込められた意図をうまく汲み取って「知らんぷり」をしてみてください。
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