いつも「心に余裕」を♪

怒りを抑えきれないとき、どうしますか?

こんにちは!ちょこ札幌事務所スタッフです。

ちょこ札幌のチャットレディの皆さんは最近、人から何かをされて怒りを感じたことがありましたか?
身近な例をあげてみましょう。

「買い物先の店員の態度が悪かった」。
「困っている人を助けたのに、無反応でお礼もなかった」。
「気にしていることを笑われた」など、あなたにも経験があるのではないでしょうか。

私たちは自分の価値観や欲求を無視され、ないがしろにされると不愉快になります。
「すすめた本を相手にも面白いと思ってほしかった」
「親切にしてほしかったけど、されなかった」

「大事に思ってほしかったのに、してもらえなかった」
自分が相手に期待していたことが実現されないと、怒りや不満へとつながります。
このメカニズムを知っておくだけでも、多少自分や相手が客観的に見えてくるはずです

世の中には反応が乏しい人が多いものです。
しかし、明らかに悪意がある人もいます。
逆に、悪意はなく深く考えずに相手の怒りや不満を呼ぶような反応をしてしまう人もいます

例えばプライドが高く、人に無関心で冷たいというタイプの人がいたとします。
初対面のときの会話です。

相手 「趣味はなんですか?」
   (懸命に頑張っているが、この時点で、すでに苦手意識があらわになっています)

あなた 「とくにないんですけど...あなたは?」
相手  「私は読書です。多読が趣味で、一日に一冊を読んでいます」

あなた 「そんなに読んで、意味があるんですか?」
    (無関心そうに意地悪く言う)
すると、相手の表情と態度が明らかに変わっていきます。

その人にとっては、読書はライフワークであり、自分のコンセプトだったからです。
最も高い位置において大事にしているもの。
それを初めて会った相手に心無い言われようをされてしまったのです。
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この人のように真面目な人は、表情に出やすい傾向が高くなります。
自分が大切にしている価値観を踏みにじられたら、誰だって憤慨します。
そんなときはどうすればいいのでしょうか?

覚えておきたい「やんわり作戦」♪

こんなときに効果的なのが「やんわり作戦」です。
つまり「やわらかく反応する」ということです。

このような人に対しては、まずは、言っていることを受け止めます。
受け入れる必要はありません。
まともに反論や説教などしては怒りが倍増してしまいます。

ですから、相手と競ったり、仕返しに心を燃やしたりすることはありません。
自分とは価値観が合わない人も当然世の中にいるはずだ」と開き直るのです

「そんなこと言われたら悲しいじゃないですか~」
「そんなこと言われたらちょっとショックじゃないですか~」
このように明るく言いながら、ダメージを受けたことを認めてしまうのです

暗く言うのではなく、必ず明るく言うことがポイントです
すると、「余裕があってユーモアもある」といった印象へとつながります。
印象だけでなく、そのように反応することで、自分自身の価値観を守れます

自分の価値観は、自分が知っていて大事にしていれば、それで十分です。
「やわらか反応」によって人に踏み込まれても大丈夫な余白の部分を作っておくことです。
こうすることで、自分の怒りを沈め、大人の対応ができる女性に近づくはず。
海辺

「いつも心に太陽を」に「いつも心に余裕を」をプラスしたいものです。
会員様との会話でも、チャットレディさん自身が落ち込むことがあるかもしれません。
顔に出てしまわないように「やんわり作戦」で心を静めましょう♪

この「やんわり作戦」を知っているか知っていないかで、お仕事へのモチベーションも全然違ってきますよ☆

ちょこ札幌の事務所スタッフの中にはチャットレディ経験者も多数在籍していますので、何かわからない事や不安な事があれば気軽に相談してくださいね♪

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